見出し画像

貧血体質な人が陥りがちなこと

最近、かなり深刻に貧血なことが判明しました。

貧血


ちょっとフラッとするなぁ、
暑かったから疲れてるのかなぁって思ってたけど、

そんな一時的なことではなくて。

じっとしていればまだいいんだけど、

軽い坂道でも、フラーっと血が下がってくるような感覚が。
鳩尾の当たりが痛い・・・。

やばくない?

久しぶりに、まずい!!!と気づいた瞬間でした。

これって、だいぶ前からだったよな・・
と、今頃冷静に。

なんで貧血になったか

そういえば、6月ごろ(今は10月)に、

奥歯が激痛で全く眠れず、開院を待って
歯医者に駆け込んだことがあったっけ・・。

昨年の秋(ちょうどコロナの先が見えてきた)から、
両親の深刻な衰えに気づき、

その対応に必死になり。

遠方の実家と家と仕事と。
夫も単身赴任中だったので、そっちも。

とかやってるうちに、

なんだか疲れ果ててきて。

実際の行動量は、仕事だと思うとそこまで大変じゃないんだけど。

ずっと考え続けていて、
親とも喧嘩になったり。

とかやってるうちに、
ずーーーっと緊張が抜けなかったのが
一番の原因だろうなぁ。

たぶん、血糖値の維持もできていなかったと思う。
甘いものがやめられなくなってたもの。

気づかなかった原因

今回、自分が貧血になっていることに気づかなかった原因は!

ズバリ、前より元気だったから

私って、もともと貧血体質で。
若い頃は、もっと酷かったように思う。
(その頃は知識がないからねー)

その頃に比べると、まぁまぁ元気だったんだよね。

目の前が暗くなることも少なく(ちょっとはあったけど)、
ちょっと足から力抜けても、なんとか動けてたし。

朝も起きられてた。

これはたぶん、
閉経したから

なんだろうなー。

もしかすると、本当はもう少し続いてたのかもだけど、
貧血で止まった気もする・・・。

何やってるんだか。

前よりいいから大丈夫

この過信が一番だめだね。

若い頃から、血液検査的には(ヘモグロビン)、
いつも下限の11ギリギリ。

日本人は貧血多いし、
「まぁ良くはないけど、普通かな。」
という感じ。

でも、今よりも目の前が暗くて、
階段や坂道が苦手。

起立性調節障害的な症状は、常にある。

フラーっときても、本当に倒れるわけではないので、
なんとか踏ん張っていて。

なんだか体力ないなと思って悲しかったし、
パワーのない自分が嫌だった。

その後、いかに貧血が良くないか。
血液検査には穴があるか。
血液検査下限の数値は、問題なのか。

ということを学んだんだけど。
今回は、こんなことになるまで気づきませんでした。。。泣

一番心に響いたポイント

それは、
「肝臓にパワーがないから、
食べられないんだよ。受け付けられなくなってるんだ。
消化しても代謝できなくて。」

という言葉。

そう、私は肝臓にパワーつまり活性がないんタイプ。
数値的にもそう。

若い頃からずっとそう。
親もそうだから、遺伝的な体質なんだろうね。

そのため、毒物であるアルコールやタバコとかにも縁がなくて、
それで助かることもある。

でも、基本的にパワーがないから、
「やりたいこと」「楽しいこと」があっても、

諦めたこといっぱいあった。

また、諦めなきゃいけないから、
遠ざかっておこうって思うこともあった。

肝臓にパワーないから、
必要だからって食べられない。

そんなことで始まる貧血もあるのね!っていうことで、
次は「貧血の症状さまざま〜性格ではなくて貧血」にしようと思います。

参考になる方いるかな?
もしも、お!と思うことがあったら、

コメントもらえると、とっても嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?