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【音の対話型鑑賞とアート思考】ミニセミナー&トークセッション動画で見れます。

2月15日に開催されたアート思考トークセッション
「音の対話型鑑賞とアート思考」の録画です。

ビジネスに創造性が必要な時代。
AIの進化や経済成長の鈍化等の背景からビジネスにおける創造性が重視されてきています。誰もが持つ創造性をいかに生活やビジネス活かしていくか?アート思考が注目される中、今回は音楽の視点から創造性を探っていきます。

Underworldや坂本龍一氏に絶賛されている音楽家であり、自ら音の対話型鑑賞「ON x CHI」を開発、NFTアーティストとしても作品を発表しているgalcidさんをお迎えして、音の対話型鑑賞ミニワークショップを行います。
スペシャルゲストとして「芸術的創造は脳のどこから産まれるか?」

の著者で東京大学国際高等研究所の大黑 達也 氏にも参加していただき脳の創造性について最新の脳科学の立場からのご意見をいただきます。
音楽の視点から見た創造性とアート思考について探究します。

【ゲスト講師】齋藤 レナ (galcid)
モジュラーシンセを操るgalcid(ギャルシッド)として音楽活動を行い、テクノ・レジェンドのUnderworldカール・ハイドや坂本龍一氏に絶賛されている。 Detroit Underground(米)からの最新アルバムは、ディスクユニオンで堂々ダンス部門1位に! 海外でも勢力的に活動し、10社の海外レーベルからリリース。 中でも即興ライブは定評がある。 音を使って創造性を高める音の対話型鑑賞のワークショップ「ON x CHI」や音を使って可視化する「周波数アート」など、音の可能性を探求し続けている。デロイト・トーマツ他でワークショップを開催する。
https://onxchi.com/

【特別ゲスト】大黑 達也
東京大学国際高等研究所
ニューロインテリジェンス国際研究機構
特任助教
音楽や言語がどのように学習されるのかについて,神経科学と計算論的手法を用いて,領域横断的に研究している.また,神経生理データから脳の「創造性」をモデル化し,創造性の起源とその発達的過程を探る.さらに,それを基に新たな音楽理論を構築し,現代音楽の制作にも取り組んでいる.オックスフォード大学,マックスプランク研究所(ドイツ),ケンブリッジ大学等を経て現職.

【講師&ナビゲーター】
柴田”shiba”雄一郎
ソーシャル・エージェント / クリエイティブ・マネージャー
公益代理店 一般社団法人i-ba代表理事 CMO
京都造形芸術大学【縄文からAIまでの芸術進化論】非常勤講師
熊本大学 法学部【地方創生とアートフェスティバル】非常勤講師

トヨタ自動車、ソフトバンク、ゼンリン他企業の新規事業立ち上げや内閣府の「地域経済分析システム(RESAS)」のPMを担当。また、地域活性を目的にしたアートフェス、野外音楽フェスのプロデュースの他、自らDJ,トランペッターとしても活躍。ストリートアカデミーではビジネススキルのジャンルで全国2位を獲得。

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