よんなな通信
ワークプレイスで、ゆたかな未来を。あたらしいサイトに込めた思いと決意──ヒカリナ×47対談
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ワークプレイスで、ゆたかな未来を。あたらしいサイトに込めた思いと決意──ヒカリナ×47対談

よんなな通信
こちらはオープン社内報として作成された記事です。

お疲れさまです、梁原です。
10月1日に、47グループのコーポレートサイトがリニューアルされました!

新サイトはこちら👇

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今回は、サイトリニューアルに込めた思いやプロジェクトの裏側について、制作を担当いただいた株式会社ヒカリナ代表の大塚さん・デザイナーの阿形さんと、47グループ代表の阿久根さん・広報の澤木さんにお話を聞きました!

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── まずはじめに、サイトリニューアルの経緯についてお伺いできればと。

阿久根 2019~2020年は、47グループにとって大きな変革期でした。代表取締役が変わったり、オフィスだけではなくあらゆる働く場所、つまり“ワークプレイス”へと事業領域を捉え直したり。そのなかで、47グループの企業理念も新しく策定したんです。まずはそのメッセージをしっかりコーポレートサイトで伝えたい、という背景がありました。

47株式会社・47内装株式会社・47インキュベーション株式会社・47ホールディングス株式会社と4社あるなかで、それぞれ異なる事業・機能を担っているので、もともとは各社ごとにコーポレートサイトを持っている状態でした。でも、今後はグループ全体の理念実現に向けて、各事業間の連携をより一層強めていきたい。それを社内外に伝えるためにはどうしたらいいだろう?と考えた結果、4つのコーポレートサイトを1つに統合することにしたんです。

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47グループ・代表 阿久根さん

澤木 グループの広報担当としては、コーポレートサイトが4つあることによって、情報更新やメンテナンスにも必要以上の工数を取られていて。サイトをまたいで情報が重複している箇所も多々あったので、お客さまや求職者の方にとって分かりやすい状態ではなかったと思います。

あと、2020年は新たにオウンドメディアやオープン社内報を立ち上げて、グループ全体での情報発信を強めてきました。旧コーポレートサイトでは、こうしたコンテンツへの動線をうまく設置できていなかったので、サイトを訪れた方に情報をまとめて分かりやすくお伝えしたいと考えていました。

── 47グループからの依頼を受けて、ヒカリナさんは最初どんな印象を持ちましたか?

大塚 ホールディングス体制の会社だとよくあるケースで、子会社ごとにデザインも仕様もバラバラのコーポレートサイトがあって、「統一感がないのでどうにかしたい」とお声がけいただくことは多いです。普段は、各サイトを残したままデザインを統一させることが多いのですが、今回は1つのサイトに統合するということだったので、珍しいなと思ったのを覚えています。

各社で異なる事業を手掛けながらも、サイトを1つにまとめるという意思決定から、「各々というよりはグループ全体としてのメッセージを打ち出していきたい」という47グループさんの強い思いを感じましたね。

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ヒカリナ・代表 大塚さん

── 今回は、サイトの更新性を高めて47グループ社内でもメンテナンスがしやすいように、Webデザインプラットフォーム「STUDIO」を使ってご制作いただきました。ヒカリナさんとしても新しい試みだったそうですね。

阿形 STUDIOは最近とても導入実績が増えていて、ランディングページや採用ページによく使われている印象だったのですが、コーポレートサイトでは今まであまり見たことがなかったんです。僕たちも今回はじめてSTUDIOを使ってサイト制作をしたのですが、どうしても仕様上の制約が出てくるので、できること・できないことを下調べするところからはじめました。

── デザインについては、どのようにイメージをつくっていったんですか?

大塚 もともと47グループさんからは、「新しい企業理念をしっかり伝えられるビジュアルにしたい」「これからのワークプレイスで重要になってくるのは多様性なので、そのメッセージもあわせて表現したい」とオーダーいただいていて。

STUDIOでつくられたサイトを色々と見ていると、シンプルなデザインに仕上げているものも多いので、あえて装飾を取り払って企業理念だけを際立たせるという手もあったのですが、僕たちとしてはすこし物足りなさを感じていたんです。

阿形 47グループさんの新しい企業理念である「ワークプレイスで、ゆたかな未来を」を、よりダイナミックに伝えるにはどうしたらいいだろう、と考えました。そこで、シンプルとカラフル双方に振り切ったものを混ぜながら、計4つのデザインをご提案したんです。

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ご提案いただいた4つのデザイン

── 実際に採用されたのは、4つめのカラフルなイラスト案ですよね。このデザインには、どんなこだわりがあるのでしょうか?

阿形 意識したのは、あえて写真を使わない、ということですね。なぜなら、イメージが限定されすぎてしまうからです。“ワークプレイス”というのはまだまだ新しい概念で、今後も変化していくものですよね。イラストであれば程よい抽象度になるので、見る人それぞれが自由な解釈をすることができますし、それこそが多様性になる、という狙いがありました。

このイラストは、小林ランさんというイラストレーターが描かれているものです。実際のサイトでは、さまざまなワークプレイスで働いている人の絵を制作してもらいました。47グループさんの企業理念の英訳が「Draw Colorful Future with Workplace.」ということで、明るくポップな色使いにしていただき、全体的にワクワクするような仕上がりになったと思います。

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ヒカリナ・デザイナー 阿形さん

── はじめてこのデザインを提案されたとき、どんな印象でしたか?

阿久根 イラストはこれまであまりサイト上で使ったことがなかったので、とても新鮮でした。デザインに関してはざっくりとしたオーダーしかしていなかったんですが、さすがプロだなと思いましたね。

澤木 幅広く色々な案を考えてくださって、卒直に嬉しかったですね。社外の方とお話すると、「御社は、真っ白でクリーンでまじめな印象ですよね」と言われることが多くて。実際にその通りだとは思うんですが、そのイメージをそのままサイトデザインに反映するのでは今までと何も変わらないな、と思っていたんです。

先ほど阿久根さんがおっしゃった通り、会社の変革期ということもあって、これまでにないものを無意識で求めていたのかもしれません。ヒカリナさんは、今の47グループの姿だけではなくて、今後47グループが目指していく姿をイメージしてデザインに落とし込んでくださったので、とても感動しました。

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47グループ・広報 澤木さん

大塚 このイラスト案は、従来の47グループさんのサイトと全然テイストが違うので、正直選ばれるとは思っていなかったんです。もちろん自信を持ってご提案していましたし、心の中では「これを一番に選んでもらいたいな‥‥」とは思っていたのですが(笑)。

でも、結果的にほぼ即決でイラスト案を選んでいただいたので、すごく嬉しかったですし、チャレンジングな選択をされた47グループさんはさすがだなぁ、と思いました。

── 今回のリニューアルプロジェクトを通して、印象に残っていることはありますか?

阿久根 とにかく、ヒカリナさんの「汲み取り力」がすごいなと。コロナ禍で対面での打ち合わせもほぼ無かったですが、それを感じさせないくらいやりとりがスムーズでしたし、多くを聞かずにうまくリードしてくださっている感じが心地よかったです。

大塚 ありがとうございます。実は僕たちって、「質問しない制作会社」で有名なんですよ(笑)。以前のコンペでは、質問しなかったことが理由で採用されたことがあるくらい。よく驚かれます。

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── すごいですね‥‥!なぜそうされているんですか?

大塚 サイト制作を外注いただくときって、担当の方があまり詳しくない場合も多いので、「質問されても分からない」ということがよく起こるんですよ。

お客さまも、伝えたいことはある程度すでに伝えてくださっているはずなので、その中からヒントを探して仕上げていくのが制作会社の役目。僕たちが目指しているのは、質問しないと動けないのではなく、あえてお客さまの一歩先を走ってみるというスタイルですね。なんでもかんでも質問しちゃったら、お金をいただく資格がない、とすら思っています。

阿久根 その姿勢がまさにプロですよね。僕たちもワークプレイスのプロであり続けるために、お客さまのニーズをどう汲み取るかこそが重要だと思っているので、とても共感します。

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── 新サイトが完成して、改めて今、どんな風に感じていますか?

澤木 何より、4社が1つにまとまった感じがして嬉しいですね。社内のメンバーからも「イラストが可愛い!」とか、「お客さまにもグループ全体の取り組みを伝えやすくなった」という声をもらって、よかったなと感じています。これからも全社一丸となって頑張ろう、と改めて思うことができました。

大塚 ありがとうございます。社内の方々からの反応って、大事ですよね。

阿久根 これまでは各社の事業をつくることにフォーカスしてきたので、横のつながりを表現することが不足していたんだなと、改めて認識することができました。グループ間の連携は、今後あたらしく事業をつくる上でも欠かせないので、より一層強めていきたいなと感じています。

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阿形 「ワークプレイスで、ゆたかな未来を」というメッセージの持つ広がりとかあたたかみを、イラストを通じて表現することができて、とてもよかったです。STUDIOを使ったサイト制作も新たな試みだったので、47グループさんにとってもヒカリナにとっても、0→1の挑戦が詰まったプロジェクトだったなと思いますね。

大塚 ビデオ会議やチャットツールでのやりとりが多かったなかで、47グループの皆さんの的確かつ迅速なレスポンスのおかげで、スムーズにプロジェクトを進行することができました。まさにワンチームと言いますか、会社の垣根を越えて1つのサイトをつくりあげることができた、という感覚です。

他の会社さんと話しているときも、47グループさんのサイトを見せて、「すごく素敵な会社さんなんですよ」ってよく紹介させていただくんです。既存の事業はもちろん、これからもどんどん新しい取り組みをされていくと思うので、とても楽しみにしています。

阿久根 そう言っていただけて、ありがたい限りです。コーポレートサイトが完成して終わり、ではなくて、やっと新しいスタートラインに立てたと思っているので、これからも一生懸命頑張りたいと思っています。改めて、今回は本当にありがとうございました!

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(写真:森田 剛史)


株式会社ヒカリナさん

小林ランさん

47グループの新しいコーポレートサイト


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