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アグダル隕石を使用した作品を制作しました。

9月の館山の個展の制作、じっくり続けています。乾燥もさることながら、考えるのにも時間を使ってしまっている気がします。どんどん制作できるようになるには、考える時間も減らすべきなのかもしれません。ひとまず今は、じっくり考えつつ進めています。

そして、またひとつできました。

インスタは写真多めです。

流れ星の本体の部分を使った作品です。

隕石は、流れ星が燃え尽きずに地面まで到達したもの(海に落ちるのもあるでしょうけれど)なので、今回の制作に使ってみたいと思っていました。

本当の姿とサバイバー、2通りの意味を考えました。タイトルについてとても迷い「じつのところ」にしました。

制作の過程をこちらに記録しました。

黒い壁、あと少しです。残された時間で、できる限りのことをします。

つきのさかなも、だんだんできてきました。

今回の記事見出し画像は、アグダル隕石の在りし日の姿です。ニスを塗ったら質感が変わってしまったので、その前も好きだったので、そちらを入れました。色んな角度から撮ったのですが、おめめみたいなのが写って嬉しかったのを選びました。


その後、YouTubeに投稿しました。

インスタのリールにも。