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これからどう生きていくか、今現在考えていること

生ぎたいっ!!!!

「生ぎたいっ!!!!」ロビンの名言だ。先月ワンピース70巻まで読んだけど、女キャラではロビンが一番好き。次点でハンコックかな。男キャラも含めるとエースゾロが一番好きだけど。


言いたいこととしては、僕もロビンと同じく「生きたい」と思うようになったということである。こんな風に書くと、「もともとは死にたかったのか?」と思われるかもしれないが、そういう訳ではない。別にもともと生きたかったし、死にたいと思ったことは無い。

ただ、「このままじゃやばい」という気持ちが芽生えたので、生きたいという気持ちが強くなったのだ。


なぜ「このままじゃやばい」と思ったかというと、下記の記事で書いたが、ナンパを挫折したことと、体調が悪くなっていることが理由として挙げられる。
ナンパできないし体調悪いしまじで人生やばい|かなぱんだ|note

あとネットで「ニート 末路」とか検索して、「まじでやばい」とか思い始めたのもある。

嫌なことでもやってやろう

「生きたい」、「このままじゃやばい」という気持ちになって、一番大きな変化は、「自分がやりたくないこと、嫌なことをしてでも生きていこう」と思うようになったことだ。

今までの僕は、特に病気が悪化した直後などは、「もう人生どうでもいいから、好きなことだけして生きていこう」と思っていた。そして、それで生きていけないなら生活保護とかでも仕方ないと思っていた。


しかし、今は違う。やりたくない勉強をしたり、やりたくない仕事をしたりしてでも、お金を稼いでなんとか生きていきたいと思うようになった。

というか、単純に切羽詰まってきて、今までの「好きなことだけして、ダメだったら生活保護とかでも仕方ない」という考えが、嘘だったということに気づいただけだ。


だって病気が治ってない状態で生活保護になったら、お金をかけた治療ができなくなるので、余計に病気は治らないからだ。マジで終わる。病気が治らないのは本当に嫌だし怖いのだ。だから、嫌なことや嫌いな努力をしてでも、なんとかお金を稼いで生きていきたい。


ただ正直、病気がどれくらいの時期にどのくらいの程度治るのかについては、見当がつかない。よって自分がどんな仕事が出来るようになるのかも見当がつかないので、いったい何を努力すればいいか分からなくて困るというのはある。

なので、ひとまずお金に結びつくかどうかは考えず、興味のある分野について本を読んだりして勉強するしかないのかなと思っている。


だが、そもそも病気が治っていないので、病気が悪化するほど努力してはいけない。そこのバランスもまた難しい。迷うことだらけである。


ナンパ挫折した点について、どうするか


他にチャレンジしたいこと、やりたいことを見つけないといけない

上述したように、僕はナンパを挫折したことが、「人生やばい」と思い始めた一つの理由である。なので、この点についてどうにかしなくてはいけない。

今までは、頑張って街に出続けていれば、いつかはナンパも上達していくだろうと思っていた。しかし、18回も街に出ても全くナンパできるようにならなかったことで、気持ちが折れてしまったのだ。才能の無さに気づき、努力してもナンパができるようにならない可能性に気づいたのだ。

そして、上に貼った記事で理由は書いたが、僕は「ナンパできない=人生やばい」という認識でいるので、本当に焦ってきているのだ。


では、どうすればこの問題は解決するのだろうか。一つは、ナンパの勉強をもう一度頑張って、またやる気が湧いてきたらナンパを再開するという手段があるだろう。ナンパの勉強はいくらでもやることがあるので、頑張ってやっていきたいと思う。


しかし、より本質的な問題解決を図るならば、一つ直視しなければいけない現状がある。それは、そもそも僕が普段の生活で、ナンパしかチャレンジしていなかったし、他にチャレンジしたいことがないということである。ナンパ以外やりたいことがないというのが大問題なのだ。

もちろん、下記の記事で色々書いているように、僕はやりたいこと自体は一応ある。

やりたいことリスト|かなぱんだ|note

しかし、病気を治すための自己信頼感を高めるチャレンジとなると、ナンパに比べるとどれも弱い。

ナンパと同じくらいやりたいことを見つけるには、やはり勉強をする、本を読んで世界を広げるということは避けられないと思う。

僕は勉強は結構ストレスになってしまうタイプで、大学受験の時も半年で6キロ痩せてしまったり、パニック発作が出始めたきっかけになってしまったりしたのだが、もうそんなことは言っていられない。上述したように、やりたくない努力もしていかないといけないのだ。

色々な本を読んで、自分のやりたいこと、チャレンジしたいことを新たに
見つけていかないといけない。


それに、そもそもナンパがたとえできるようになっていたとしても、それだけで病気が治るとは思っていない。ナンパをクリアしたらまた別のチャレンジ、それをクリアしたらまた更に別のチャレンジという風に、色々な成功体験を積まないと、本当の自己信頼感を得ることはできないと思う。

なのでやはり、読書、勉強は必須である。


格差を是正したい

また、ちょっと話がそれてしまうが、僕は人生の一番大きな目標として、格差を是正したいというのがある。自分が病気になったことで、将来的な経済的困窮への危機を肌で感じるようになったり、病気で働けない社会的弱者の気持ちを理解できるようになったことで、なんとか格差是正のための行動ができないかと思うようになった。

しかし、具体的に何をすればいいとか、何をしたいとかに関しては一切分からない。これも僕の不勉強が招いた当然の結果である。なのでやはり勉強は絶対にしなくてはならない。


無趣味問題

ただ、こうも勉強勉強と言っていると、息が詰まってしまう。何か趣味を見つけていかないといけない。しかし現状、実家療養させてもらっている手前、趣味にあまりお金を使うわけにはいかない。アイドルに大金を貢ぐわけにはいかない。

なので、お金がかからなくてストレスを発散できる趣味を見つけないといけないのだが、それがなかなか無い。僕はもともと無趣味なので、本当に困っている。


しかも、そもそも体調が悪いので、アウトドアな趣味は一切できない。なのでインドアの趣味を見つけないといけないのだが、漫画は読みすぎて飽きてしまったし、ゲームは体調が悪化するのでできないし、本当にやることがない。

この無趣味問題についても、読書や勉強で自分の世界を広げることしか、解決策は無いのかなと思っている。


病気が悪化した点について、どうするか

あとは、病気が悪化した点についてどうするかについても、考えなければならない。まあ、悪化したというほどではないかもしれないが、倦怠感が強い日が多いのだ。あと、食欲も相変わらず無くて困っている。

とりあえず、今現在は両親が共働きをしているので、その間にお金のかかる治療はどんどんやっていこうと思っている。例えば整体院に行くとか、そういうことである。


整体院にはこの前実際行ってきたのだが、健康に関する一般的な知識を直接得られるのが良い。家でできる運動とかも教えてもらったし、胃腸が強くなるサプリメントも教えてもらった。

正直今まで整体とかお灸とか行ってきて効果が出たことは無かったが、いつか腕のいい整体師に出会う可能性はあるので、特に倦怠感と食欲不振に関しては、諦めずにいろんなところに行きたいと思う。


まとめ

頭の中ぐちゃぐちゃだが、まとめをしなければならない。

ひとまず、嫌なことやきつい努力をしてでも生きていきたいという気持ちになった。

なので、お金を稼ぐため、病気を治すため、ナンパができるようになるため、ナンパ以外にやりたいことを見つけるため、格差を是正するため、無趣味問題を解決するために、勉強や読書などの努力をして自分の世界を広げる必要がある。

しかし、そもそもまだ病気が全く治ってないので、あまり無理ができない、努力と療養のバランスが難しい、というのはある。ここまでがまとめである。


なのでこれからの方針は、病気を治すための取り組みは最大限しつつ、そのうえで勉強や読書などの努力をしていこう、という感じになる。もちろん、無理はしてはいけない。

これからは、そういう感じでいこうと思う。とりあえず今のところは、そんな感じで考えている。

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