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下北沢にOGAWA COFFEE LABORATORYがオープン!
下北沢のreloadにオープンした、OGAWA COFFEE LABORATORYに行ってきました。
小田急線地下化の跡地にオープンした下北沢のreloadへ。
— ヤマノヒツジ (@440_yamag) August 8, 2021
植栽が映えること映えること…
続々オープン予定なので楽しみ。 pic.twitter.com/ZsElLk2xeR
reloadは小田急線の線路跡地に出来た個人商店街。
道が入り組んだ複雑な街である下北沢をイメージし、回遊と滞留をコンセプトにした路地裏のような商業施設とのこと。
なるほど確かに、裏路地みたいなワクワク感があったのも納得。コンセプトを見てハッとしました。白い外壁に植栽が映えてるなぁ。
そんな新たなスポットであるreloadにオープンしたのが"OGAWA COFFEE LABORATORY"東京都内では、桜新町についで2番目の店舗になる。
桜新町店もそうですが、店舗設計は空間デザイナーの関裕介さんによるもの、飛沫防止のパーテーションや、浮造り仕上げのベニアを使った什器など、桜新町店と同じ仕様のものもあるみたい。
テイクアウトだけでなく、窓際のベンチに座って店内でコーヒーを楽しむこともできます。
店内の床には深い溝が設けられていて床の厚みを感じられます。いったいどうやって作ったんだろう…
関裕介さんの手がける空間によく登場するテーブルも、今回はスリットの中に埋め込まれている!
下北沢店のテーマは”体験型ビーズサロン”との事。好きなコーヒー豆と飲み方を選ぶとまるで実験のように定員さんが目の前でコーヒーを淹れてくれる。
器具を借りて自分でコーヒーを淹れることもできるみたい。まるでワークショップのようだ。
お気に入りのコーヒー豆はグラム単位で注文し店内でリザーブすることも可能。店内にとっておいたコーヒー豆から好きなコーヒーをまた作れるという面白い仕組みだ。
もちろん買った豆は持って帰ることもできる。
今回は100gのコーヒー豆を購入し、20g分をアメリカーノに。残りは持ち帰ることにしました。
コーヒー豆の種類や抽出方法による味の違いを楽しめる。まさに体験型のコーヒーショップでした。
また、行ってみたいと思います。
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