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【飯島商店】国産果実・砂糖で作る、旬を大切にしたゼリーとジャム

お店に行くと「刺激的な色・味のお菓子」が目立ちますよね。ただ、そういうものは「食べて大丈夫?」って思いませんか?

ココでは「無香料・無着色」「国産果実・砂糖使用」グミみたいな歯応えの「噛めば噛むほど味が出るゼリー」をご紹介します。



飯島商店「みすゞ飴」

表紙になっているのは、飯島商店の「みすゞ飴」

名前は「飴」なんですけど、見た目は「ゼリー」食感は「グミ」

左から:りんご味・ぶどう味・三宝柑味

和紙で包まれていて

上から:りんご味・ぶどう味・三宝柑味

高級感があります。賞味期限が「180日」なので「仏前に良いかも?」と思いながら、食べてみました。


お供え物のゼリーと同じ歯応え「りんご味」

はじめに「りんご味」を食べたんですけどね。まさしく「仏さまのお供えゼリーと同じ歯応え」🤣

味は全く違いますけど……

歯応えは⬆️こんな感じです。

噛めば噛むほど、口の中に「りんごの甘さと酸っぱさ」が広がるので、味の変化を楽しみながら咀嚼。五感を研ぎ澄まして食べられるのって、ありがたいですね~


プルーンと干しぶどうみたいな「ぶどう味」

「ぶどう味」「りんご味」よりねっとりした食感。どこかで食べたことがるような……と思っていたら。

「プルーンの食感」「干しぶどうの味」ですね~😆

これも、噛めば噛むほど味が出ます。目をつぶってよ~く噛むと「干しぶどう」「プルーン」が広がり……ホント、味わい深いゼリーです。


爽やかな「三宝柑」

「三宝柑味」は、この中でもっとも「グミ」みたいな食感。「マーマレードを固めた」という感じなのですが……

あるんです。「飯島商店 三宝柑ジャム」

原材料を見ても、これに「寒天」を入れたのがみすゞ飴なんでしょうね~。(作り方は違うでしょうけど💦)

ココで紹介している「みすゞ飴」の中では、もっとも味が濃いのが「三宝柑味」。それにしても、市販のモノより爽やかで、体に沁みる優しい味でしたよ~😊



そして、この「三宝柑ジャム」……以前ご紹介しているんです。

美味しいモノしか出さない「nokka」のジャム

大阪府四条畷市にあるカフェ「nokka」

nokka入口

この記事で紹介しています。

ココの「三宝柑マーマレード&チーズトースト」に使われているのが、飯島商店の「三宝柑ジャム」なんです。


主な原材料は「国産」

ちなみに、飯島商店のジャムは「国産果実・砂糖」で作られていて

これは「ブルーベリージャム」

添加物は「クエン酸」のみ😮


さらに、ふたを開けると

「内ぶた」「外ぶた」に分かれています。これ、ちょっと「良心的な設計」なんですよ~。


安全設計「ジャムのフタ」

実は、日本の「ビンのフタ」には「塩化ビニル」が使われていて

左:飯田商店のフタ  右:一般的なフタ→内側の白い縁取り部分が「塩化ビニル」

白い部分が「塩化ビニル」……ここから環境ホルモンである「フタル酸エステル」が染み出るんです💦

※この記事で詳しくご紹介しています⬇️

飯島商店のジャムの「内ぶた」にも「塩化ビニル」が塗布されていています。ただ、封を切れば「外ぶた」だけ使う➡ジャムが塩化ビニルに触れない➡ちょっと安心

……じゃないですか?(私だけかも😅)


ステキなモノに出会ったら、声をかけてみよう!

「素材」「器」ともに配慮が行き届き、美味しくて安全な食べ物は、見つけるのが大変なんです。今回はnokkaつながりで「ステキな食べ物」に巡り合うことができました。

やはり「ステキなお店」「ステキな生産者」と繋がっているんですね~😊


皆さんも「ステキなモノ」に出会ったら、ぜひお店の方に声をかけてみてください。そこから「ステキな生産者」に繋がる「きっかけ」がもらえますよ!


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