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金持ちフリーランス         貧乏サラリーマン


私もフリーランスになって15年が経ちました。                         

サラリーマンからフリーランスに切り替えるときは確かに大変でした。

何が一番大変だったかと言いますと

「考え方を変える」ことでした。                                

働く事への考え方、お金に対する考え方、時間の使い方に対する考え方

すべての価値観を少しずつ変えていくことで

フリーランスの強みが自分の人生を加速させていくのです。

                          

生き方を変えたことで自分の中での大きな変化

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サラリーマンは最も理不尽な業態形態だ!と言われました。

当時サラリーマンであった私ににとっては、かなり興味深い内容でした。

サラリーマンが悪いというわけでもないかと思います。

良いところは雇用が保障されていることで

会社側もこれは雇用をすることでリスクがあるわけです。

このご時世になって「大変だよな~」と自分事に思うわけです。

この大変な時代に会社側のことを想えるかが大事です。 

相手の置かれている立場を配慮できる自分でいれることが、

これから生きていく上で大きな武器になり得ます。                               

この配慮できる自分を積み上げていくことで

更に自分の周りの環境が激変します。

サラリーマンとしての働き方

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そんな私も高校卒業してから14年ほどはサラリーマンをさせて頂きました。

若いころは悪くなかったです。

1週間のうちの5日間は朝7時~19時ぐらいまで働き、

休みの日は彼女とデートや趣味のバンド活動に没頭しました。

とてもいい思い出とあの頃の充実感は今になっても「良かったなー」

と思うわけです。

その時代時代に合った自分たちの生き方があるわけであって、

働き方もあるわけです。

じゃ何がきっかけでフリーランスになったのでしょうか?

大きな理由としては「将来の自分の生き方」

このままサラリーマンをやり続けても自分の満足できる

人生だったとは語れないと思いました。

フリーランスになってから大事なことは常に

「時間を作っていくこと」

「その時間を使って次の事業に投資する時間を使う」

サラリーマンの時代と報酬は同じぐらいにしても

お金を残す知恵と行動は全然違うわけです。


原因は働き方に問題があるのだ。

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1日24時間あり、1年は365日あるわけです。

これはすべての人間に与えられた財産なわけです。

その貴重な時間をどのように使うかは自分で自由に決めれるんです。

ボーナスが欲しいから会社勤めを続けると人たちがいます。

そのボーナスはいくらでしょう?

どこかの市長みたいに200万、300万円貰えるなら、

そこにしがみついている気持ちも分かります。

でも貰っている金額を自分で作り上げて、自由に生きていくほうが

どれだけ楽に生きれるか。どれだけストレスをなくせるか。

どれだけ時間の質を上げていくことができるかを考えてみてはどうか。

 

 




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