「11月の記事 3選」。
noteを始めてから、2年半が経ちました。個人的には、noteでは、3回目の11月を迎えることができました。
いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。
振り返ると、昔の記事でも、今読んでも、そんなに古くなっていない内容もあると思います。自分でも少し忘れていることさえあります。
2020年11月と、2021年11月の記事から、3つ選びました。
未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。
よろしく、お願いします。
おち まこと
「植物活動」のことを、改めて教えてもらった話。
このnoteを読んでくださっている方は、ご存知かと思いますが、庭の柿の話は、比較的、頻繁に出てきます。
そして、植物に関する話題も少なくないのは、妻が「植物活動」と言っていい行為を日々続けているおかげなのですが、この記事では、1年の流れが描写されていると思います。
暮らしまわりの草花が好きな方には、特におすすめできます。
「考えるスピードが速い」ほど、「大事なこと」を取りこぼしている可能性はないだろうか。
人間が「知性」で生き残ってきた事実がある限り、いつの時代でも「頭の良さ」は大事なテーマでもあるのだと思います。
それが気になるのは、自分に「頭の良さ」というものが欠けている自覚もあるせいですが、それでも、時代によって評価される「頭の良さ」というものが変化している印象はあります。
今の時代では、「考えるスピード」がより重視されているような印象があるのですが、そのことに対する微妙な疑問から、この記事を書きました。
「チョコミントの概念が変わった」。
チョコミント味のアイスは、かなり以前から目にしていたのですが、どうしても「はみがきの味」のイメージがあって、なんとなく敬遠している年月が長かったような気がします。
それでも、その勢力が少しずつ広がっているような気がしていたのですが、この時のアイスで、かなり印象が変わり、その後、チョコミント味が気になり、口にする機会も増えて、同時に、チョコミントは進化していると思うようになりました。
そんなふうに振り返ると、この記事のアイスは、最初に人にいただいたので、改めてありがたい気持ちになります。
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