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本を読む。　#日々短文随筆

パイセン

月曜日。今日は午後から研究室のMTGがあるのでそれまでは自分の勉強をしたり、部屋の片付けをしたり、息抜きで読書をしたり。


最近読んですごく勉強になった本は「2025年を制覇する破壊的企業」である。

「破壊的企業」がどのような思惑を持ち動いているのか、そしてそこから生まれる社会のメガトレンド、未来の姿について非常に勉強になりました。
あと個人的な生存戦略や先見と一致したところもあって自己肯定感が結構高まりました。

おすすめである。



最近はSNSの運用について色々考えているのだが、Facebookはほとんど更新する事ができていない。


所属研究室が決定したりだとか、留学に行くだとか、今までは何かしらのライフイベントが発生した際に報告すると言った形でしか投稿をしていなかった。しかし、やはりFacebookは世界で最も広く利用されているSNSということもあって、海外の友人であったりと繋がっていたりする。また、自分の経歴であったりをまとめているプラットフォームであるため、自分のブランディングのためには運用しない手はない。

そこで、毎週読んだ本の簡単な感想文を投稿していくことにした。自分がどのような本を読んだか、というのは自分が何に興味を持っているのか、何を学んでいるのか、ということを間接的に示す材料になりえると考えるためだ。

ネット上にはさまざまな情報があるが、膨大な玉石混交の中から本当に有益な情報に到達するのには時間がかかる。

一方で本というのは著者が時間をかけて練り上げた文章がまとまっているため、基本的に質が高い。ネット上での記事と違い、本という形で出版するというプロセスを踏んでいるというのはそこにある程度のフィルタがかかっているということだ。


最近は春休みということで時間が比較的取りやすい時期であるが、これを有効活用するために今後も積極的に読書に時間を当てたいと思う。



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