感情について 考えた。

・”感情的”はマイナスに響くと感じる。

女は感情的だ、と男は下に見る。泣くからか?怒るからか?わめくからか?

女が感情を表現しその影響力に男は慄く。内心ビビってる。

だから、男は理性的だと自己評価し、女を物扱いする。

極端ではあるが、場所が変われば男は、女が感情的であることを評価する。


・衝動的は感情なのか?

突き動かされる、反射的に、なんとなく、そんな感じか。

犯罪や、本能的なにおいもする。

行動に現れることで気づける。

衝動買い:なんとなく買い物かごに入ってる商品。

中毒性:それをせずにはいられない。

救出:人を助ける、又は逃げる。

衝動性に感情は関わってくるのか?

本能は体に埋め込まれたスイッチのようだ。


・感情は取り外しできる。

”泣いた烏がもう笑った!”子供の頃に聞いたことば。

小さい子供は、感情の切り替えが早くて上手い。

ということは、かつてはみんなそうだったという事。

泣いてるときは本当に悲しい。

悲しいときは体が重い。

泣いて涙が出た後、体は軽く感じる。スッキリする。

ストレスが涙と一緒に流れたからだろうか。

怒っているときは、体が熱い、燃えている。

感情と体はリンクしている。

泣けば軽くなるけど、泣いてる自分の姿を見て、また悲しくなることもある。

感情と体、行動と所作。

みんな切り替え方法を体で実践してきた。

そんなに泣かなくてもいいと知っている。


・感情に振り回される

行動に感情を乗せてしまった私。

他人の提示する言動(感情)を一緒に飲み込んでいた。

私のものじゃないから消化できない。

私の(感情)だと思って悪戦苦闘。

よく、他人の感情を飲んでしまう。

飲んではいけないものを飲んだら、お腹を壊すのは当たり前。

例えば、フラットな状態で責められ、落ち込む事。

目の前で内緒話されてる感じ、無視。

自分の腹の中は、腑に落ちないって言ってる。

状況感情が出入りする事。

状況感情は持ち帰りません。



今日は以上、付き合ってくれてありがとう。-------





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