【20201001】1.息子に熱が出て、家の雰囲気がとても暗く優しくなっている
1.息子に熱が出て、家の雰囲気がとても暗く優しくなっている
39度の熱が出た息子。
朝は元気だったから、保育園でもらってきたのかな?
今日はそんなことがあったので、仕事を置き去りにして早めに帰宅。
妻はほとんどずっと抱っこしているし、
僕は僕で途中で抱っこを交代したり、
洗い物をしてみたり、夕ご飯を食べられなかった息子に急いでミルクを買いに行ったり。
枕も、トーマスも、タオルも、みんな彼を心配してくれているようだ。
早く良くなるといいね。
そうしたら、今日届いたプラレールでもっともっと一緒に遊ぼう。
2.社内で勝手に寄付のお願いに奔走している上司が格好良かった
60歳手前で、普段はダジャレやおちゃらけたことを言うのが大好きな
明るくおちゃめなオジサン上司。
そんな上司が、
「このタオル1枚250円で買わない?」と、
笑いながら、少し申し訳なさそうな、でも真剣な顔つきでフロアを歩き回っていた。
どうやらそのタオルを購入すると、
それが身体の不自由なこどもたちの義足や義手?に使われるらしい。
〜
上司のお子さんも生まれつき障がいがあり
いまは働きながらそういった子どもたちを支援する団体にも加盟している。
毎日なるべく決められた時間で帰れるように、
いわゆる出世ルートをあえて選ばずにいまほポジションにいる。
僕はそのことをたまたま知っていたし、
そんな上司をとても格好良いと思う。
今日の「それ」は、一体どれほど勇気のいることだろう。
そしてまわりのみんなもきっとそう思っている。
そうじゃなかったら、
あんなに薄くていかにも安そうなタオルが飛ぶように売れるハズがない。
3.メルカリで注文したプラレールのコースが届いた!
すぐに発送してくださってありがたい。
息子は今日も少しだけ遊んでいたけれど、もっと全開で遊びたいだろうな。
週末までには、治っているかな。
何より僕自身もめちゃくちゃそのコースで遊びたい笑
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「「家庭は主人の城壁なり」そういったのは、中江兆民でした。社会が、ひとりでは生きていけず、信用ならないヤツが多いということを踏まえれば、その中で多少なりとも安心して生き抜いていけるのは、身近に家族と言う城壁を持つ人であり、「信用できる人は誰ですか」と問われたときに、即座に配偶者の顔が思い浮かぶ人なのです。」
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