9.本家本元は実家

https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96

こんにちは
上記の「1.初めまして」の記事を
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
この記事は2から9までの続きものとなります
↑の「1.初めまして」に記事一覧あります

9.本家本元は実家

家に帰り今一度と師匠に連絡をした所
なんでなの!?もっと悪化しているやん!?
師匠の様子が…もう発狂している

「殺す殺さなければ死ね蛇は蒲焼にするしかない」
「もう殺すしかないから私が行ってくる!!」
そう言って師匠が思念を飛ばし向かった先は
A君の実家である

我が家に居られる
力の強い落神様にはなっていないその神様と
同じくらい強い負の力で影響力を与え
師匠の精神をずっと操って居たのは
本家本元の実家に閉じ込められた落神様でした
A君の家を蛇の沼状態にしたのも
この落神様だったようです

師匠は落神様を撲殺して帰ってきました
やり方は此処では書けないし私も詳しくは知りません
本人はスッキリとしていましたが
私は信じられないという気持ちでした
神殺しなんてあっていいわけがないし
そもそもあの落神様は被害者だった

どうしても被害者の落神様に何かしたくて
家からですが思念で
ありったけの気持ちを込めて謝罪と感謝を述べる
私にはそれしか出来なかった

これで落神様も終わったと思ったが
A君はまだ体調がイマイチだった
霊道の真上の部屋に住んでいるんだから
影響は無くならないだろう

本来ならしてはいけないけれど
我が家の神々の許可を得てなんとか霊道をずらして
(人の命や神様への影響や土地への影響があったので
今回は特別措置であり本当は動かしてはいけない)
部屋の中にあった道を閉じた

また落神様の影響を受けて居たとはいえ
A君の師匠への依存が激しく
今回の二の舞やそれに近しい事が起こらない為

2人の縁を切ってもらう処置が施された
私も必然的にA君と縁を切る事になった

それら全てが終わった時に
我が家には落神様だった三柱と
Bも加わり
一段と賑やかなような一人暮らしとなった

既に我が家の一員になっている神様は除いた数です

A君の実家に居られた落神様は
私が最後に祈った時に微かに息が残っており
無事浄化されて神様としての永遠の命を得て
元気に現世に戻ってこられました
本当に良かった

こうやって神様との最初のご縁を得る為の
長い闘いは幕を降ろしました

最後になりましたがもう一度伝えます
落神様が攻撃的でなかったのは
私が善意の第三者だったからです
落神様は本来は危険な状態の方です
触らぬ神に祟りなしと言うように
関わらないで下さい

この強烈な出逢いのひと段落が
僅か1ヶ月程の間で起こりました

何も突出した出来事の無かった人生で
こんなにも激動に飲まれ
感情や選択に悩まされる日々が来るなんて
本当に驚きしかありませんでした

ですがこの神様とのご縁のキッカケは
本当にただの始まりでしかなかった

よく「神様とご縁を持つと人生が波瀾万丈となる」
と聞くことがあるがまさにその通りだった
悪い事と良い事はセットになっていて
その実態は自分がその出来事と向き合えば
悪い事は成長の糧へと変化する進化系のもの

貧乏神が憑いた人が様々なやってくる苦難を
凹まず僻まず捻くれずにひたすらに前向きにこなすと
ある日に貧乏神が福の神へと変わって居た
という内容のアニメが昔にあったけれど
あれは実際に体感した人の表現だったのでは
ないだろうか?

神々とのご縁を得て「向き合う大切さ」を
問われていると感じています

私の人生に起こった中の
神様との事は全てが書けるわけではありません
出来る限りで書いていこうと思います

前にも書きましたが
神様の真名を知らせられないので
お名前や時には特定される恐れのある種族は
控えさせていただきます
私が呼んでいるあだ名で表現していきますので
もし本文で真名がわかった方が居られても
そっとしておいて下さると助かります
記事内で神名を明かしている場合は
必ずご本神の許可を頂いて書いています

嘘は書きませんが勘違いや思い違いが多く
書き忘れや書き足しをよくします
文章が以前読んだ時と変わって居ても
それは3ayakoクオリティだからだと
問い詰める事は諦めてください

神様の話す事が完璧に聞こえる訳でもなく
現状(2023年6月8日時点)では
ほぼ神様は視えないし聞こえません
聞こえていた時期でも受け取り方が間違う事も
多々ありました

他の「神様が視える」方々と話す内容が
違う事もあります
どちらが正しいとかはありません
何を正しいとするかは自分次第ですので
読み手の方は信じたいモノを信じて下さい
その後の結果こそ貴方が体験すべき経験で
必要だったのではないかと私は考えています
それが辛い結果だったとしてもです

こうやって備忘録として書く中で
過去を振り返り今の自分で考え
当時とはまた視野の角度の違った
自分なりの気付きが得れるように
続けていけたらと思っております

9.本家本元は実家