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何かが壊れた時は、何かが始まる時。

マナビの學校で「日常からのマナビ」という授業を担当します、桜糀マナビです。日常の中で起きた出来事から學んだことをシェアしていきます。

このゴールデンウイーク中、印象的なことが立て続けに起きました。

・2年前のゴールデンウイークに作った眼鏡が壊れた。
・翌日まぶたの裏にまつ毛が張り付いて激痛、目を痛めた。
・その2日後、約10年使っていたミラーレス一眼カメラが水没し壊れた。

カメラは壊れたけれどメモリーは無事で
思い出の写真は残りました

”視覚”に関することでトラブルが続いたのです。こういう時は何かしらのサインでありメッセージ。

「目を大事にしなさい。目に気をつけなさい。」

という直接的なメッセージであるとともに

「視界をクリアーにしなさい。
 新しい”目”で世界を見なさい。」

というメッセージ。

自分が意図せず何かを新しくせざるを得なくなるようなことが起こるのは、運気の変わり目のサイン。過去の自分が選んだモノを手放して、今そしてこれからの自分に合ったモノにバージョンアップしなさい、といういわば”天のお告げ”的なもの。

そういうことが起こるのは、新しいステージの幕開けの時。今まで使っていた”武器”では戦えないようなステージに自分がレベルアップしたんですね。

なので、壊れたモノはこれまで役立ってくれたことを感謝したうえで手放し、新しい自分に合った新しい”相棒”を手に入れましょう。

これまでたくさんわたしの日常を切り撮ってくれたミラーレス一眼
ほんとうにありがとう

日常の中で起こる様々な出来事。それに対して自分がどうとらえるかによって出来事の意味が変わります。不吉な兆候ととらえれば不吉なことを引き寄せるし、良い兆候ととらえれば良いことを引き寄せますよ。

何かが壊れた時は、何かが始まる時。

もちろん、壊れる前に自分から何かを新調するのもアリです。自分が持っているものを変えれば、あなた自身にも変化が起きます。

(今日の宿題)
あなたは何を新しくして、どんな自分に変化したいですか?

よかったら考えてみてくださいね。コメントで答えていただけたらとっても嬉しいです。


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