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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道!宗教争族!相続残酷物語

霊能者も宗教も解決できなかった
問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
巫女で神託ヒーラーの
眞理さんでした。

彼女は、今までは、
ヒーラーとして人の感情の癒し
これからは、人の覚醒を
促していくという。

私は、税理士で、アニオタで、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。
※ムー民とは、雑誌ムーの購読者

人は笑うが、福山雅治も
ムー民なのが自慢(笑)

クライアントは医業を中心に、
製造業、小売業、不動産業
飲食業、また、真言宗、
日蓮宗、浄土宗の
宗教法人(お寺)にも及ぶ。

相談は、税務会計経営から、
人生相談、お見合い相手
依頼まで及ぶ。

最近では、
ゴーストバスターズ依頼まで
飛び込んだ。
(どんな税理士なんだ!)

先日、昭和の終わりに登場した、
宗教法人の総裁が66歳の若さで
ご逝去された。
※大川興業の総裁ではない。
大川君は明大の同期だ。

ご長男がツイッターで、
「これから骨肉の争いが始まる。」
と言っていましたが、
それは、相続税法の不備に
由来しての発言と受け止めた。

Oさんには、前妻との間に
5人の子供と、
30歳近い年下の後妻さんがいる。

日本の法律上、相続権は、
現妻、子供5人で、
前妻にはない。

教団の財産は、
相続財産には入らない。
教団に何十億あろうが、
相続はできない。

故人の財産の内、
半分は現妻、残り半分を
5人の子供で分けることになる。

遺言書と相続人間での話し合いで
決まらない限りは、
この割合で相続しなければ
ならない。

どんなにか、財産形成に
前妻家族が
寄与貢献したとしてもだ。

よって、どの方も離婚する時は、
しっかり財産分与はマストだ。

ポイント】
どんなにか、憎く
顔を見るのも嫌で
さっさと離婚したい相手でも
後で後悔するのなら
財産分与はしっかりと
もらってください。

O総裁教祖さんのケ-スで、
仮に、故人の財産が
20億円あったとする。

現妻が、10億円、
子は2億円づづ
相続することになる。

現妻が1/2の財産、
子供たちは、
一人1/10の財産と大きく違う。
どなたが宗教を継ぐかは、
全く関係がないのだ。
裁判を起こし、
寄与貢献で争ったとしても、
徒労になる。

これが、日本の相続の
残酷なところだ。
日本の法律は、
男性の思考が入り、
女性の目線は無視される。

痛い思いして5人もこどを生み、
育てても、
離婚すれば相続権はなく
子供にわたる財産も頭割りになり、
半分の財産は今の若い妻に行く。
さらに残酷なのは、
「全財産を現妻に遺贈する」と
遺言書に書かれていた場合は
上のケースで
現妻が15億円、子供たちは、
一人1億円づつになる。
現奥さんは2/3、
子供は1/20しか相続できない。
こんな悲劇もある。
お嫁さんがお姑さんの介護を
何十年し 相続が発生しても、
一銭ももらえない。

しかし、神仏の観点からすると、
「上のお嫁さんは、
祝福と陰徳を積め
子孫の幸せに繋がる。」と
眞理さんは言う。

私事ですが、父親は
5男であるにもかかわらず
祖父母の面倒と死に水をとり、
先祖の墓も護ってきた。

12年間寝たきりの祖母を
介護したのは父だった。
結果、父は93歳の今も
元気で生きている。

他の兄弟は早世だった。
全て水がらみで亡くなった。

あの世には、一銭たりとも
持って行くことはできない。
お金は、社会にシェアして、
回して活きるものだ。

命も財産も有限で、
魂だけが無限に続く。

人の寿命は、
人には予言はできない。
自分寿命は、神のみぞ知る。

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