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シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 生霊が写ったぞ後日談の巻

霊能者も宗教も解決できなかった問題を 解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦 真理さんだった。

撮ってもらった写真に写り込んでいた 女性は、クライアントの
生霊だった。

しかし、写真に写る斟酌のおかしい 顔の歪んだ人形の様な長髪の
女性は、確かにクライアントの女医さんなのだろうか?
       
夜なかの2時に、夜分済みませんと長文の ラインが来る。
かなり怖った。
霊の類が見えも感じもしない 自分には判断のしようがなかった。

ある時期から、ピタリと夜なかの ラインは止まった。
真理さんの教えてくれた 対処法が功を奏したの だろうか?

久々に、彼女から電話が来た。
疲れ切った声に並々ならぬ嫌な 予感がした。
なんでも、患者の1人に施術が 失敗したと毎日騒ぎたてられ 訴訟騒ぎ
になっていると言う。

毎日毎日付きまとわれていると言う。
弁護士、医師会、信仰している宗教に 相談し、こちらに落ち度がない
ことを 説明しているが、解決していないとのこと。

先方は、公務員で自分は間違っていないの 一点張りださそうだ。
生霊を飛ばされる側になっていた。
「私は間違っていない者」通しの戦いになっている。

彼女の宗教は不動明王を信仰している。
やられたらやり返す半沢直樹か、呪術廻戦の密教世界だ。
彼女の今の状況を聞くにつけ 、写真に写り込んだ生霊は 彼女だったの
ではないかと確信した。

また、真理さんの言葉
「自ら生霊は作らない。」
「他人と自分に祝福で生きている人は強いです。」
「他者への祝福は慈悲に繋がり、自分への祝福は受容に繋がります。」
少し解ったように感じた。







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