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乳ガン 前立腺がん などに牛乳乳製品は禁忌です

現在のホルモン剤入りの牛乳は ガン以外にも骨粗鬆症になりやすく 脳血管障害 心臓病のリスクが増えます 様々な病気の要因の1つが今の粗悪な『牛乳』です 特にホルモン系の乳ガン 前立腺がんなどとの関係は大きいです 

牛乳や乳製品をやめるだけで 多くの女性の『生理痛』が治まるのを何度もみてきました  牛乳や乳製品が病気の要因になっていることは明らかな真実だと思います 私も今の家畜が薬剤まみれにされて 工業製品のような劣悪な育てられ方をしている環境をみてきました 知っている方もいらっしゃると思いますが 記録として残しておこうと思います 

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国連機関による研究結果

『牛乳はガンを引き起こす』

と事実として結果がすでに出ています

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国際自然医学会会長

森下敬一博士

『牛乳は腸(血)を汚しガンをつくる』

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日本綜合医学会永世会長

沼田勇博士

『牛乳はビタミンCを弱める ビタミンCは骨を健康に保つコラーゲンの合成に不可欠 従って牛乳は骨を弱める』

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乳=血液

乳房の『血液』

空気に触れて初めて白くなるのです 

乳は血液なのです

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今の牛乳や乳製品の主な問題点

🔴遺伝子組み換えホルモン剤投与問題(r-BGH)…ポジラック等

日本では遺伝子組み換えホルモン剤は使用禁止になっていますが 輸入品に関しては全く規制がないのが現状です

rBGHホルモンは 乳牛の乳分泌量を増やすために人工的に遺伝子組み換えで合成された『成長ホルモン』のことです この成長ホルモンの投与により牛のIGF-1(インスリン様成長因子1)という成長促進・タンパク質合成 インスリン作用に関わるホルモンが増加しました このIGF-1を摂取することでがん細胞の形成に関係があると言われています

輸入されたアイスやチーズなどの乳製品やお肉などもこの問題が大きいです

🔴高温殺菌の問題

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高温処理によってタンパク質やカルシウムが変化し吸収されにくくなります 発がん物質の過酸化水素も発生することも確認されています

🔴異種タンパク質『カゼイン』問題

牛乳の蛋白質カゼインは 粒子が小さいので腸の機能が弱っている時(特に乳幼児)には腸壁を素通りして血液の中に入っていきます  母乳のアルブミンと違って非常に粗く粘り気があり腸から吸収しにくいので腐敗や異常吸収起こしやすいのです 結果として異種蛋白質を摂り入れるためアレルギー反応がおこります

1954年『キャンサー・リサーチ』ジャーナルに発表された研究により 牛乳の主なタンパク質(カゼイン)と癌の関連性が癌研究界において認識されました

🔴遺伝子組み換えトウロコシの餌問題

🔴抗生剤問題

🔴カルシウム不足問題

牛乳にはカルシウムが含まれていますが 『カルシウム』は『マグネシウム』がないと吸収できません 牛乳には『マグネシウム』はあまり多くなく 『リン』が多く含まれています この『リン』は『カルシウム』と結合しやすく人体に元々あった『カルシウム』と結合し『リン酸カルシウム』となり体外に排泄されてしまいます そして骨がもろくなり牛乳を飲めば飲むほどカルシウム不足となり骨粗鬆症になるのです さらに牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ虫歯にもなりやすくなります 

🔴牛の体温は約42℃あるので人間の体温では固まりやすい

🔴乳糖不耐症問題

日本人の多くは牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)を持ち合わせていません 欧米人は穀類やイモ類があまり採れない寒冷地で乾燥した地域に住んでいたため 肉や乳製品を食糧源としてきたなかで約6000年以上の年月をかけ離乳期を過ぎても乳糖分解酵素を維持できるような体になったようです

🔴キレる子どもが多いのも牛乳が要因ともいわれている

💮その他に チーズなどのレンネット問題や 一括表記の添加物問題などがあります


💮乳ガン

💮前立腺がん

💮アレルギー性疾患(アトピーなど)

アメリカの小児学会で1985年にはアトピーと牛乳の因果関係が報告されています 新谷弘美医師の牛乳乳製品健康科学会議の回答書にも記載されています

💮糖尿病

💮白血病

💮乳幼児突然死症候群(人工栄養児の死亡率は母乳児の4.8倍)

💮精神疾患

💮自閉症

💮白内障(ガラクトースが水晶体に沈着し濁らせる)

牛乳は他にも多くの病気の要因になります

世界で一番牛乳を飲んでいるノルウェーでは骨粗鬆症の発生率は日本の5倍です

牛乳を牛の赤ちゃんに静脈注射しても死なないけれど人間の母乳を子牛に注射すると死んでしまう

1986年 東京医科大学 松延正之先生 『牛乳を滅菌し牛の子に静脈注射→牛の子は死なない』『ヒトの乳を牛の子に静脈注射→牛の子は死ぬ』

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牛の繁殖はほぼ100%人工授精


乳用の牝牛は生後13~16ヶ月で初めての人工授精が行われその後10か月の妊娠期間を経て出産し搾乳がはじめられます そして出産後1-2カ月でまた次の人工授精が行われます

 妊娠・出産→搾乳→人工授精→妊娠・出産と 繰り返されています

出産前の2か月ほどの乾乳期間を除き 乳用の牛はずっと乳を搾り取られています


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参考著書

🔵外山利通著書(医療ジャーナリスト)

『牛乳を信じるな!』

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🔵フランク・オスキー博士(ジョンズ・ホプキンズ大学病院小児科)

『牛乳には危険がいっぱい』

『牛乳が子どもに欠かせないというのは幻想だ 牛乳はそもそも仔牛が飲むもので人間には全く必要ない』

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🔵ジェイン・プラント著書(地球化学教授)『乳がんと牛乳-がん細胞はなぜ消えたのか』

 全世界15カ国で翻訳されたベストセラー

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🔵真弓定夫医師『牛乳はモー毒』

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●真弓定夫先生

『体格が良い=健康ではないです 日本人は和食からカルシウム補給をし胴長短足体型によって骨や内臓が丈夫に保たれていました ところがわずか40年という短い期間で体格が大幅に変化したため骨や内臓に負担がかかってついていけなくなっているのです 何百年 何千年かけて体質や体格が変化していくのであれば適応できるかもしれないけれど 数十年の短いサイクルでは 内臓がついていけずに体が変調をきたすのも無理はありません 身長や体重が増えた分だけ心臓は沢山の血液を送り出さなければなりません 体重が1㌔増えるごとに主要血管だけでも30メートルが加算されます その結果 突然死や過労死が増えました 肝臓は以前よりずっと沢山のものを解毒していかなければなりません 肝炎肝硬変 肝臓ガンが増えるわけです 昔は腎臓透析をしている人はごくわずかでした 今は病院で順番待ちの状態です』

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戦後から普及した牛乳・乳製品

戦後からGHQ(連合国軍総司令部)の要請により 牛乳 乳製品等の動物性食品の消費が推進されました 保健所での栄養指導と病院での粉ミルク育児指導がなされ テレビ ラジオ 新聞を使って牛乳普及を促進する報道が連日行われていきました

終戦後の昭和20年から27年までの占領期間 保健所に勤めることのできた栄養士の条件は 乳業の専従栄養士だったそうです 昭和23年に乳業メーカーに「母子手帳」を作らせ「牛乳(粉ミルク)を飲ませるように」と明記 カバーには森永乳業 雪印乳業 明治乳業などの記載がされていたようです

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牛乳が普及してふえた病気

昭和33年学校給食に牛乳が取り入れられてそれから数年後からアレルギー アトピー 喘息が急増し10年後あたりから糖尿病 白内障 骨粗鬆症 貧血 などの病気が非常に増えています 戦後アメリカが消費する食品の第2位であった牛乳 乳製品業界が財力にものを言わせて政治的圧力 宣伝をしてきたからです 

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牛乳からのカルシウム摂取は🆖

「カルシウム摂取のために牛乳」というキャッチコピーにより「牛乳を飲むと骨が丈夫になり栄養のバランスが良くなる」と信じさせられてきましたが 本当は ごまや煮干しなどの方が牛乳のカルシウム含有量の約10倍以上になります

稲作を中心とする農耕民族だった日本人は 納豆 味噌といった発酵食品文化を生み 牛乳に頼ることなく野菜や海産物などから豊富にカルシウムを摂取してきました

様々なアレルギー症状(アトピー性皮膚炎 慢性鼻炎 喘息など牛乳が1つの原因だとも言われています

実際に私も長きに渡るアレルギー性鼻炎を牛乳や乳製品を絶つことで完治させました アトピーの人は牛乳や乳製品を避けることで改善されることが大変多いです

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今の家畜の多くが虐待

戦後牛乳が普及するための母子手帳について真弓定夫先生がお話されています↓

病気の原因を絶つことからはじめてみませんか

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最後に

世界ではガンが減っているのに 日本はガンになるひとが年々増えています ガンになる原因を絶ち 日本古来からのお米を中心とした和食がいかに素晴らしいかを世界の人のほうが賛美していることを 多くの日本人に広く知ってほしいものです

パスタやパン ドリアやグラタンなどの洋食よりも ご飯中心とした和食が日本の本来の食文化であり それが今世界の健康食としても注目されつつあるのかもしれません

砂糖や添加物を使わない昔の伝統的な日本食をまた復活させたいものです

今回も長くなりましたが 最後までお付き合いくださりありがとうございます 薬にも医療にも頼らない元気な日本人が増えていきますように🌱