見出し画像

ミニマリストに近づく!無添加ごはん⑤

無添加ごはんにシフトした結果、気づけばおうちも心も何だかすっきり!
ゆとりある毎日に近づけた、ミニマムリッチな無添加アイディア🎵

手放してよかった ⑤炊飯器

ご飯は土鍋で炊く!
ということで、炊飯器を手放しました。
(いきなり本気のミニマリストっぽくなってる〜!笑
一番手放す時の葛藤のあった炊飯器。まあ、聞いてください。)

ジャンク嗜好からの脱出の第一歩は味覚を整えること。
土鍋ご飯はとにかく美味しくて、自然とおかずも薄味&シンプルにシフトでき、気づけば中食や外食など濃厚な味付けからも足が遠のく。
無添加生活へのシフトに美味しいご飯を中心とした和食は欠かせない!


炊飯器を手放していいこと続々!

  1. 食費節約!
    同じお米を使って、炊飯器と土鍋で一度食べ比べて欲しい。別物!
    特別なお米を買わなくても本当に美味しい。特におにぎりが最高。
    コンビニおにぎりに100円払っていたのはなんだったんだろう。原価20円の塩むすびで最高に幸せ!

  2. おうちすっきり
    土鍋+炊飯器だった頃は、土鍋の登場頻度が低く奥にしまってあった為、鍋料理の度に出すのが億劫。炊飯器はコードを繋ぐから置く場所も限られてくるし場所もとる。
    炊飯器を手放して、その代わりに土鍋をスタメンポジションに。一気にキッチンがすっきりした。

  3. 嬉しい時短!
    クイックモードでも炊くのに30分かかっていた我が家の炊飯器。
    土鍋は沸騰まで強火→弱火で6分→蒸らし6分。合計15分ほどで美味しいご飯の出来上がり!

  4. 味覚すっきり
    ご飯が美味しいと、おかずは薄味のシンプルなものでもよくなるし、お家がご飯の幸福度が増す。
    結果、味覚リハビリにもなり、外食やジャンクを求める頻度がグッと減った。

炊飯器を手放すまでの葛藤

土鍋って重い。炊飯器のジャーを取り外して洗うだけと比べて圧倒的に重い。
それからちょっとしたコツもいるし、なんだかんだボタン一つの炊飯器には敵わないところもあったりする。

お料理好きでもなく、とってもズボラな私が土鍋に切り替えるのはだいぶ葛藤があった。(この話はまた詳しく)
それでも有り余るメリットが土鍋ご飯にはある。

3週間、1つの習慣を続けるとだいたいのことは定着する。
1度騙されたと思って土鍋ご飯を3週間、続けてほしい。
土鍋ごはんで発生する手間はその利点に比べて大したことじゃない。
1週間経過の時点で、市に連絡して粗大ゴミの回収予約をしている自分がいるとも思う。土鍋ご飯から炊飯器にはもう戻れない。

お家スッキリ、味覚スッキリ、食費も時間もすっきり!
ぜひお試しを。


知って選べばどれも正解!
今日も楽しい食選びを!




↓手放してよかった①〜④はこちら

手放してよかった①専門調味料

手放してよかった②豊富な献立レパートリー

手放してよかった③お菓子のストック

手放してよかった④スーパーでの買い物


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?