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ミニマリストに近づく!無添加ごはん②

無添加ごはんでおうちすっきり!無添加断捨離

無添加ごはんにシフトした結果、気づけばおうちも心も何だかすっきり!
ゆとりある毎日に近づけた、ミニマムリッチなアイディア🎵

手放してよかった ②豊富な献立レパートリー

お料理は大っ嫌い。
なのに毎日毎日、日替わりで飽きない料理を並べなきゃって思ってた。
和洋中、どれも作れて立派な女性!
そんな思いに縛られて、でもできなくて。

結果、出来合いのパスタソースや、混ぜるだけのレトルト料理の素に頼ったり、「酢豚はもうお惣菜買っちゃえ!」・・・

見た目はなんとか整うけれど、添加物がたくさん、お財布にも厳しい、罪悪感まであるという三重苦のごはん作り。

「和食以外」を手放した

娘のアレルギーをきっかけに食を見直して、和食の素晴らしさに気づいた。

というか。
もともと本当は毎日でも飽きない位、和食が好き。旦那さんも同意見。
ん?だったら和食だけでいいじゃん。
一体何に縛られてたんだろう?

和食に一点集中でいいこと続々!

おうちごはんは和食!そう決めたらおうちも心もとってもすっきり!
ミニマムな食材をしっかり吟味する余裕が生まれて、無添加が捗る!それ以外もいいこといっぱい!

  1. 食材すっきり
    和洋中を全部作ろうとすると、食材や調味料の種類が必要になる。
    油一つとってもオリーブオイル、米油、胡麻油、ナンプラー・・・
    それぞれ使い切るのも時間がかかって古くなるし、物も溢れる。
    和食だけ!と決めたら食材が減って、管理も楽に!

  2. 道具すっきり
    パンもフォンデュもホットサンドも作らない。そう決めると道具も食器も自ずと絞られていく。ずっと大事にしたい器を毎日使う幸せ。

  3. 体重が減った!
    さすが、世界に誇る和食!ヘルシーだし、やっぱり私たちの体に合ってるのでしょう。まず便秘が治って、痩せた。
    腸内環境が整ったことでか、ずっと悩んでいたアレルギー性鼻炎も治った(これは本当にびっくり)。体の変化が一番嬉しい。

  4. 食費が減った
    当たり前だけど、和食って日本の食材をベースに作られてる。
    海外の食品と違って輸送費もかからないし、旬の食材は安くて栄養価も高い。和食に適した食材がこんなに安く手に入る国に住めてラッキー!
    献立を絞ったことで、使いきれなくてダメにすることもなくなった。

  5. お料理上手に
    選択肢を絞ったことで、1つのメニューを作る頻度が上がる。
    すると上達も早い。手際も良くなってくる。
    母の「料理なんて数をこなせば覚えるよ」の言葉を信じて10年。一向に上達しなかったのは、作るものが分散しすぎていたものあったのかもしれない。

  6. 外食が楽しい!
    おうちでは和食な分、外食で食べるごはんが美味しいし楽しい。
    パスタにピザ、中華もエスニックもなんでも美味しい日本ってすごいなって思う。

分散型より一点集中。

少しのものでミニマムリッチ!
「こうでなきゃ」の思い込みを捨てて、自分の心と体に素直になると、人生が一つ軽やかになるかも!

知って選べばどれも正解!
今日も楽しい食選びを!


↓手放してよかった①はこちら


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