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#日記

韓流

韓流

愛の不時着からの〜椿の花咲く頃、秘密の森、スタートアップと韓流に浸る日々。

「秘密の森」は内容を理解するのが難しくて女性の刑事さんメインで観てる。
男性たちの中でも怯まず、かっこよくて、優しくて、さわやかで。惚れ惚れ。
うどん屋さんで、検事さんのうどんに容赦なく水を入れて薄め、「あんたなんか信用してない」と言い放つ。あのジェスチャーは、私の目で見たあなたを信じてるという意味だと理解した。くぅ〜大

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止まらない思いが溢れ出す

止まらない思いが溢れ出す

為末さんの記事を読んで、「ほー」となった。

人間は自分が支配をしないと許せない人と、自分が損をすることが許せない人と、人を喜ばせたい人がいる。多くの人は真ん中にいる。真ん中の人の普通の感性は『あげるだけもらいたい』だ。

いい人ぶってるわけじゃなく、わたしは人を喜ばせたい。
自分がやらなくていい仕事までして、喜んでもらうこともあれば、引き受けすぎじゃないかと心配されたり呆れられることもある。

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正直な人といるとこっちも正直になる

正直な人といるとこっちも正直になる

最初、どこの兄ちゃんが命令してくるんだろうと思った。

「きたない?ここの売り場の方がきたないわ。」
「うるさいって言われるって言うけど、それがうるさい。」
「どんだけ自分好きなの。」

心の声、だだ漏れですか?びっくりする。でもなんだろう、どれも気持ち良いくらい真っ当だ。

どれだけ自分が可愛んだろう、本音を言ったら嫌われる?反感をかう?それがどうした?
そもそもわたしはどんな気持ちなんだっけ?

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覚悟をきめる

覚悟をきめる

「いったい何が言いたいんだよ。」
ほんとだよなー。

学生のときに悩んでたこと。
あのときは卒業して離れればよかったから、うやむやになったままでも構わなかったから、今になってあのときの出来事を精算しろと言われてるかのよう。

Aさんの気持ちもわかる、Bさんの気持ちもわかる。どっちの気持ちもわかるから「うん、うん。そうですよね。」
いままではそうだった。
でも次に進みたい。

ギクシャクするのは嫌だ

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難しく考えすぎ

難しく考えすぎ

「難しく考えすぎだよ」
「余計なことしなくていい」

あれ?それ、前にも言われたな。

レシピに忠実に作りたいだけで難しく考えてるつもりはないし、明日早番の人が困るから必要なものを出しておいてあげたいだけで、余計なことしてるつもりもない。

「難しく考えすぎだよ」
「余計なことしなくていい」

私はこの言葉をそのまんま受け取って、私って余計なことばかりする、頭の硬いやつなんだなと思い込んでしまった

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おこられなかった

おこられなかった

怒られるのがイヤだ。

だからミスしないように事前準備をするし頭の中でシュミレーションをする。
それでもミスは起きてしまう。

料理に必要な材料は揃っているのにタレを発注するのを忘れてしまった。
あとはタレを絡めて完成のところでタレがないことに気付いて提供できなかった。
父の日の特別なメニューだっただけに落ち込む。途中まで作ってくれたみんなにも申し訳ない。

怒られて当然だ、きちんと謝ろう。
ドキ

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見方を変えてみる

見方を変えてみる

「できることが増えて楽しい」
「役に立てて嬉しい」

だったのが

「全力じゃなきゃ怖い」
「昨日の自分よりパワーアップしてなきゃいけない」
「失敗できない」

と感じるようになってきて精神的につらい。

「相手の期待に応えたい」を積み上げてのぼった先に自分のキャパが見えたとき、わたしにできることはここまでだって素直に認めないと「○○できない」に苦しむのかもしれない。

「期待に応えたい」

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誰かのために

誰かのために

正しいと思って行動したけど
間違っていたかもしれない

助けになりたくてとった行動が
余計なお世話だったり

誰かのためにとった行動が
他の誰かを傷つけているかもしれない

誰かのために...
は結局は、自分のためだったりする

相手のことを考えるってなんだろう
相手のことを考えて行動にうつすってどうしたらいいのだろう

早く自分の仕事終わらせたい
いいところを見せたい
人に悪

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いつもの1日に新しい気づきがあった

いつもの1日に新しい気づきがあった

若い頃は、他人に嫉妬したり、羨ましく思うことばかりだった。
もっと背が低かったらよかったのに...
顔が小さかったら...
動物が飼えたら...
もっと家から学校が近かったら...!

あきらめて、あるもので自分を満たして、嫌なこととは距離をおいて、気がついたら嫉妬することもなくなった今、こんなにもあからさまに嫉妬されたのは、ひがまれたのは今日がはじめてかもしれない。
びっくりした。
何も言え

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何度でも

何度でも

ドリカムの吉田美和さんが好き
気持ちを奮い立たせたいときは「何度でも」を聞く

こみあげてくる涙を何回拭いたら
伝えたい気持ちは届くだろう?

口にするたび本当に伝えたい言葉は
ぽろぽろとこぼれて逃げていく

自分の口からでた言葉なのに違和感がある
自分の思ってることと違う気がして
伝えたいことと違う
話せば話すほど違う、違うんだと焦る

「嫌な思いさせちゃってごめんね。」

ちっとも嫌な思い

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