いつもの1日に新しい気づきがあった

若い頃は、他人に嫉妬したり、羨ましく思うことばかりだった。
もっと背が低かったらよかったのに...
顔が小さかったら...
動物が飼えたら...
もっと家から学校が近かったら...！

あきらめて、あるもので自分を満たして、嫌なこととは距離をおいて、気がついたら嫉妬することもなくなった今、こんなにもあからさまに嫉妬されたのは、ひがまれたのは今日がはじめてかもしれない。
びっくりした。
何も言えなかった。

わたしはいつも

「その日できることを精一杯する、
　常に100%！！の気合いで挑んでます！

　毎日コツコツ、丁寧に
　自分のできることを力の限りやってます！」

とは言えなかった。

言えなかったけど、

あなたもそうしてみたらいいよ。
できなかったことは書き留めて、できてるところをイメージして次に臨むの。
できないことができるようになるってとても楽しいよ。仕事の効率が上がると、成長を実感できて、もっとできるようになりたくなるよ。

そんな風に思う。

仕事ができなくてひがんでばかりいた若いときの自分が聞いたらショックを受けそうだ。

ショックを与えずに気づきを与えるにはどうしたらいいかな。
考えてみる。