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善と悪。
「善い人」が真面目に働いて、素晴らしいものをつくっても、「悪い人」の影響力が強大だと、その邪悪なチカラによって、すべてがダークサイドへ堕ちてしまう。そしてその「善い人」が築いてきた信頼や実績、人間関係も暗いものへと変えてしまう。
2023年の年末に起きた「自動車メーカー」の不正問題は、まさに「善」と「悪」の深い闇の中にあり、「真実」は未だに有耶無耶な状況にあるのではないか。不正が明るみになった「子会社」は元来のモノづくりメーカーで、真面目に丁寧に、小さくても真剣に仕事に従事していたと個人的に思うところがある。それは販売店の仕事を担当させていただいて直に感じる部分でもあります。
「悪いヤツ」ってだいたい顔見たらわかるというか、第六感といわれるものが働くというか、なんとなく内面にある「悪」が自然と滲み出ているような氣がする。有名人、著名人を見てても「あ~なんかこの人嫌だな」とか「あ~見てると気分悪い」みたいな人はだいたいその後にSNSで叩かれたり、炎上したり、最悪の場合逮捕されたり。それでも強大な権力に守られて、大きな面してのさばってる極悪人も一定数いるわけで…。
特にこの「日本」という国はそういう「悪」の権力者に支配され、真面目に質素に生きている「善い人」は奴隷のような扱いを受けてしまっている。まぁこの世界自体、「悪」の支配からまだ逃れられていない。自分で文章を書いていても「希望」が見えない。
そんな「悪」の支配から早く「卒業」したい
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いま、大谷翔平の通訳の一件も連日メディアやSNSで注目されているが、まさに「善」と「悪」。「真実は神のみぞ知る」のかもしれないが、本当に悪いことをした人間には「神の制裁」があって然るべきだし、そうあって欲しい。「善い人」「善いこと」をした人にはキチンと「祝福」や「幸せ」が訪れますように。そんな世の中になりますように。
私もコツコツと「善いこと」を、まずは家族、そして友人・仲間のために。そして世界が「善」の人たちで手を取りあい、素晴らしいコミュニティーになりますように。
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