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1000日チャレンジ:書評

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1000日チャレンジで書いている「本」のコラムです。 ビジネスパーソンにおすすめの小説、ノンフィクション、語学の本多め。
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#フェミニズム

一途に激しい愛に生きた女の熱い言葉 『風よ あらしよ』 #625

この記事は、個人ブログに移しました。ご了承ください。よかったら、こちらのリンクからご覧く…

mame
3年前
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女性を巡る“労働環境”はよくなったのか? 『「女性活躍」に翻弄される人びと』 #609

「活躍」なんてしたいと思ってない。 そんな言葉を口にしようものなら、総スカンを食ってしま…

mame
3年前
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大人のコミュニケーション問題の根っこには子どものころの“呪縛”があるのかも  『…

わたしの生きている社会は、なんと「呪いの言葉」に満ちているのか。 「女らしさ」「男らしさ…

mame
3年前
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逃げるは恥じゃない! 自分のこころの守り方 『無礼な人にNOと言う44のレッスン』 #60…

「かわいくて、野球選手には見えないな」 投手としてプライドを持っていた女子高生選手スイン…

mame
3年前
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“クソバイス”に反応しない方法 『呪いの言葉の解きかた』 #606

「めっちゃ久しぶりに、自分のためを行動したみたい」 現在Netflixで配信されている韓国ドラ…

mame
3年前
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こじらせ男子の当事者研究 『さよなら、俺たち』 #605

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mame
3年前
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男女格差後進国はリテラシーにも格差あり 『足をどかしてくれませんか。』 #588

先週、一番笑ったニュースがこれでした。笑い事じゃないんだけど、笑ってしまう。 自民党の竹下亘元総務会長が、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子新会長について、「スケート界では男みたいな性格でハグなんて当たり前の世界だ」と発言したというニュース。あんまりおもしろかったので、魚拓までとってしまった。 えーと、もう、黙ってればいいのにと思わざるを得ません。特に笑ったのはこの部分です。 この発言後、竹下氏の事務所は報道各社に「正確には『男勝り』と言いたかった」と発言の「

日韓の12人の作家による、愛についてのおしゃべりが止まらない 『小説版 韓国・フェミ…

「ルビンのツボ」とは、デンマークの心理学者エドガー・ルビンが考案した多義図形のことです。…

mame
4年前
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とどめを刺ささずにもてあそべ 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』 #248

『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』。なんとも刺激的なタイトルです。ですが、上野先生が手取…

mame
4年前
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想像力のない人の取り扱い説明書 『私たちにはことばが必要だ』 #245

初めて会社員として勤めた会社には、労働組合がありました。新人研修の最終日は組合の研修。労…

mame
4年前
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母の呪縛からの脱出 『イマジン』 #244

真っ暗な闇の中。一筋の光もなく、自分が目を開けているのか、閉じているのかも分からない。そ…

mame
4年前
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母娘問題に歴史あり 『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』#24…

「ちづこに叱られるよ!」 仲のいい女友達3人で話をしていると、ポロリと出る本音。普段はフ…

mame
4年前
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人間として生きることを求めた闘い 『女たちのテロル』 #242

今日3月8日は、「国際女性デー(International Women’s Day)」ですね。1904年3月8日にニュー…

mame
4年前
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