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スパルタンレース2019@千葉_Chapter5/5

前回までのお話はこちら↓↓↓
 ◆ チャプター1
 ◆ チャプター2
 ◆ チャプター3
 ◆ チャプター4

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さて今回は、前回に続きチャプター5(最終回)の内容になります。
全5部構成でスパルタンレース2019@千葉の内容を書いていきます。
チャプター5の動画はこちら↓

実は、動画の最後に結構力入れましたので、飛ばして、最後の方だけでも見てください笑 結構いいかんじじゃない!?...笑
さて前回に引き続き、障害物を1つずつ思い出しながら書いていきます。
ここまでノーミスでクリアしています。さてどうなるのでしょうか?ゴールまでもうひと踏ん張り!頑張れ俺!笑

■ 7' overwall

7' overwallは、約2.1mほどの壁を乗り越える障害物です。これはもう勢いで登ります。これまでの障害物で筋肉もメンタルも疲労しているので、きついかもしれないです。

■ Olympus

Olympus。これもボルダリングのようなものですねスパルタンレースでは定番となっているこの障害物。手をかけるところはあるのですが、足をかけるところはないです。足をかべにつけて、手でホールドなどを掴み、常に三角形を意識しながら進む(ボルダリングでの体の使い方です)。ここまでくると、握力限界な人が多いのか、バタバタと落ちていきます。もちろん落ちたらペナルティでバービースクワット30回です。落ちるほうがきついです笑 それにしてもこのスパルタンレース、ボルダリングみたいな障害物多いですね!そして、こうゆう障害物で脱落する人多いです。自分は、まだ力が残っていたので、クリアしました。

■ A frame cargo

A frame cargo。いよいよゴールがみえてきました。これを登って、炎をジャンプしたらクリアです。だけど、この障害物めっちゃ詰まってます笑 やはり、チーム全員でゴールしたいのもあり、チームが横一列になって進んでいる人が多いです。それもあって詰まっているのかと。障害物自体は、とても簡単にクリアできます。ただ、見た目より、すごい高いです笑 6〜7mくらいあるんじゃないかな。恐怖で足が震えます笑 しかも、あみあみになっているところを登るのですが、このあみの間隔が、ものすごく広い笑 普通体型の人ならすっぽり入ってしまいます。落ちないように気をつけてクリアしましょう。

■ Fire jump

さあゴールが見えてきました。Fire jump、文字通り炎をジャンプしてクリアです。あ、これも障害物の1つです笑 一瞬で終わりますが笑 ここは、カメラマンが待機しているので、いい感じの写真を撮ってくれます!チームで出場している人は、息を揃えて、せーのっ(ジャンプ)!!


■ FINISH&完走メダル

ということで、今回のスパルタンレース2019千葉、スーパー(13km)は無事ノーミスでクリアしましたーーー!(順位は上位10%前後だった)

完走するともらえるTシャツとメダル。かっこいいですね!このメダルのともう一つ三分の一に欠けたメダルがもらえます。この欠けたメダルは、1年間のうちに、スプリント(5km)、スーパー(13km)、ビースト(21km)をクリアすると、それぞれもらえます。つまり、3つのカテゴリを全部クリアするとメダルが合体するわけです。1つ欠片を手に入れてしまうと、他も手に入れたいという欲から、またトレーニングに励む。かなりいい循環ではないだろうか。過酷なレースだけど、楽しくなってきます。あまり大人になってから、こんなに本気で何かに挑むことってないでしょうから。

レース参加者のみなさん、運営スタッフ、ボランティアのみなさん、そして会場を提供してくれた方々、またスポンサーのみなさんありがとうございます。おかげさまで、楽しく参加させて頂いてます。

それでは、次のレースに向けてトレーニングがんばりましょう!
fin ... next ... Challenge ....

ちょっとまだ書きたいことあったので(レースの持ち物や全体的な完走、どんなトレーニングをしているかなど)番外編を書きたいと思います。soooooooon お楽しみに!

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