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わたしの夢に名前をつけてみた

とにかくわたしは人の気持ちに寄り添って、心を癒すような仕事がしたい。
それから、自分の豊かな感性や、持ち前のふんわりした雰囲気を活かしてクリエイティブな仕事がしたい。
そういったことをここ二年ほどぼんやりと考えていた。

何をしたいか、何が好きかが明確になっていなかったころ、勉強も兼ねてカウンセラーの資格をとったけど、なんとなくカウンセラーを名乗って働くのは気が引ける感じがした。

わたし自身心を病んだ経験があるわけだし、調子を崩すときだってある。もちろん誰にだってあるとは思うけど、こんな人間が深い悩みを抱えている人達と対話をして生み出せる価値はあるのかと疑問に思う。
それに、わたしは教養もないため、悩みによっては相談に乗れない場合もあるし、感受性が豊かすぎるからこそ一緒に同じところまで下がってしまう可能性だってある。

だからずっと悩んでいた。具体的にどんな仕事をすれば、わたしのような人間が人を癒すことができるのか。
まずは自分からと思い、この二年間ほどはとにかく自分を癒すことを意識して過ごしてきた。
そうしたら時間はかかったけど答えが見えてきた。

わたしが自分を癒すときは、人が書いた文章や物語を読んだり、五感が喜ぶようなものを見たり聞いたり(好きな音楽、甘いお菓子とコーヒー、温かな食事、可愛いイラスト、動物、ぬいぐるみ、大好きな家族とハグ!など🌷)、自分が落ち着く空間創り(好きな家具や雑貨を置いたり🧺)をしたりしていた。

それを、商品という形に変えて販売することができたら、わたしの夢はかなうのではないかと。

それからさらに、もともと興味があって、自分の調子を崩してから本格的に勉強を始めたスピリチュアルや心理学の要素も加えて、占いもやってみたいと思った。
カウンセリングというとなんだか医療っぽいイメージが湧く気がして、しっくりこなかった。
でも、占いをして、その人の背中を押すくらいならわたしにもできそうだ。

占いといっても未来を正確に当てる予言者を目指すわけでも、神々の化身のような存在になりたいわけではない。
自分ひとりでは自信をもって行動できないことを応援したり、気持ちの整理をするのが苦手な人が落ち着くためのお手伝いをしたり、心地よく生きるためのひとつのツールとして、占いをサービスにしたいと思ったのだ。

そこで、文章を書くこと、絵を描くこと、お菓子や料理を作ること、ほっとする空間を作ること、そこで占いをすることなんかをまとめると何になるかずっと考えてきた。
ぼんやりクリエイターかな…と思っていたけど、なにかイメージが伝わりやすい装飾語を付けたくて。

最終的に行きついた肩書が、「ハッピークリエイター」。
なんとも馬鹿っぽい響きだが、不思議としっくりきた。
幸せをつくる第一歩として、癒しのきっかけをつくる、そんなことをする人というイメージだ。

詳しいことはこちらの記事で↓

ちょっと恥ずかしいけど、これからはそう名乗っていきたい。
自分の夢に名前がついて、なんだかすっきり。
これで、またひとつハッピーに近づいた気がする。
これからも夢のために努力していく様子を発信して、良い波動をネット上に放出し、これを読んでくださっている人にもそれが届けば良いなと心から思う。
自分らしく、楽しんで夢を叶えていきたい。
がんばろっと😊
※今日のカバーのイラストは自分で描いたもの!可愛く描けた🥹🩵🛁

うたたね


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