第二期Week2 『プレゼンテーションスキル』
★自分の考え・発想は何も価値が無い。それを社会に発信,誰かに発信することで初めて価値を生み出す。
ここの伝え方=プレゼンテーション
プレゼンテーションは才能ではない。コツ!
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例題:インスタ運用のプレゼンの場合
*基礎
- プレゼンの基本
プレゼンは話すことではなく、人を動かすこと
サービスの説明❌
サービスの理解後に動かすこと⭕️
まずは資料準備…?違う!!
・プレゼンのステップ
「step1」目的(何を)
⇨ 5W1H
・What
⇨ テーマは何?
・Why
⇨ どういう経緯?
・How
⇨ どのように?
・Whom
⇨ 誰に?
・When/Where
⇨ いつ?
「step2」聴手理解(どのように)
⇨ 誰に話しをするのか?誰に伝えるかで目的を変える
・平社員
⇨ 作業の効率化,面倒手間削除
・中間職
⇨ 短期的な効果,売上事例
・社長
⇨ 長期的戦略性,コスト削減
「step3」リード(動かす)
⇨ 何を伝えるか優先順位を付ける
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- 聴手の導き方
・ストーリーライン
… 何をどう伝えるか
機能
… 管理画面からレポート
解決
… レポートにより時間削減
⇨ どちらを先に伝えるべきか
★ソリューションファースト
⇨ 聴き手が知りたいことをなるべく早く喋る(30分以内に)
話順
①解決
②機能
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*作成
- スライドの作成
・1スライド1メッセージ
では、どのようにやっていくか?
・T(時間)
⇨ どのくらい時間があるのか?30分?60分?
・P(場所)
⇨ どこで資料を見られるか?講演会?手元?
・O(場合)
⇨ 誰にどうやって見られるか?
これをまず、把握しておく。
・セミナー用と提出用は分ける必要がある
… セミナー用に文字が沢山あると相手のアテンションがとれない。
・タイトルはメッセージを記載
… タイトルだけでページを把握できるようにする。刺さるメッセージにする。
・チャートが無ければ箇条書きを心掛ける
… 話し言葉だと分かりづらい。箇条書きの方が入ってきやすい。
・ブレッドポイント
… 道に迷わないように。今、どこの話しをしているのかアンカーの設定をする。
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*話し
- 立ち振る舞い
常に動き続ける。
人間は止まっているものに目がいかない
動いているものに目がいく!
・アイコンタクト
… 一人当たり1秒〜2秒
・スクリーンを見ない
… 常に次のページを頭に入れておく。見ないでやっていく。
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- 話し方のコツ
・ヒゲ言葉
… 「え〜」「あの〜」「えっと〜」これを無くす。
これがあるということは、暗記していないということ。
プレゼンは暗記する。
・瞬間前置き
… 面白いことを言うぞという前置き言葉を入れる。
・3つの定義
… 同じ結論を裏付ける可能性・信用度
⇨ 3つの根拠が一番信頼されやすい
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*まとめ
・相手をどうしたいのか明確にする。
・目的,聴手理解,リードを理解し話順を設定
・TPOを考えスライドの順序などのコツを理解
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以上です。
最後まで読んでいただき有り難うございました。
引き続き、Weekey動画のアウトプットもしていきます。
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