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人生を変える単純なスキル 豊田圭一 (後編)

では、「後編」書いていきます。

第5章 上手く伝える

*相手に伝わらなければ「ない」のと一緒

「伝えようとする気持ち」「相手に聞きたいと思わせる」 これが大事。

*ロジック(論理) < エモーション(感情)

人は理性ではなく感情で動く。

非合理的な行動でも感情で動く。伝える際にどれだけ情熱を伝えられたか。

*1人で抱えすぎない

上手く断る、上手く頼む

事業=人で成り立っている。

*目的、目標を明確に共有する

これが出来れば、物事はスムーズにいく。相手にも上手く伝わる。

*プレゼンテーション力

上手く話すこと✖

プレゼンはどれだけ「相手」をブレずに理解出来たか。相手が聞きたいことは何か。


第6章 実力を発揮する

*本番に弱い

それが本来の「実力」

精神的問題(メンタル)  スキルや知識の差異ではない。

対策として、「ルーティン」をつくる。同じような行動をとる。「これをしたら大丈夫」という暗示を自分にかける。「心」のコントロールをする。

*今やること、今やるべき事を精一杯やる

それがどういう意味や実力になるかは分からないけど、10年後20年後に自分の力になっている。

*変化に強くなる

今は変化の時代。予測できない時代。これにどれだけ対応できるか。

➪アウェイ…何とかするしかない、やらなければいけない状況。この経験で強くなる。


第7章 信頼を得る

*人間関係

信頼がベース。

お店なども一緒

➪「信頼」をチェックして評価の高い所に行く。

信頼=お金に換えられる。

その信頼は一日で得られるものではない。小さいことからちょっとずつ積み重ねていくもの。ただ、信頼を失うのは一瞬。

*やらない人を信頼しない

言ったならやる。(有言実行)

有言不実行が一番だめ。信頼を失う。

➪日本人は言葉だけで行動しない。やらない人ばかり。

ならば、自分だけ「やる人」になれば信頼信用は上がる。

*やったらできる経験

自分への経験に繋がる

*「ギブアンドテイク」から「ギブアンドギブ」

「返報性の法則」

➪人は相手から恩や施しを受けた場合、お返しをしないと気が済まない。

今は見返りを求めずに、ひたすらギブの精神。いずれ、大きなテイクで返ってくる。

今はギブし続ける。


以上です。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます🙇‍♂️

色々な本を読んできましたが、結局どの本にも行動しないと始まらない。成功しない。と書いてあります。行動あるのみですね。

次回は「スマホ人生戦略」という堀江さんの本です。

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