Week25 『資産運用スキル』 続編

〜自己投資は何故大事なのか〜

昨日の続きを書いていきます。

まだ見てない方は、昨日の投稿良かったら見ていってください。

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＊給料

ー 日本.2001年

⇨ 454万円

2018年

⇨ 440万円

＝ −3％

日本人の給料は下がっている…

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＊日銀の決算書 賃借対照表

日銀というのは、国が５５％の株を持っている。つまり、ほぼ国もの。

そんな日銀が、上場企業株を２７兆円

自分たちで株を買っている

そして、日銀は毎年６兆円買っている。

日銀が買うから他の投資家(日本,海外)も、上がるから買え！となる。

そして、今は、「いつ引くのか？」という現状にある。そういう駆け引きをしている状態。

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＊株価は上がっているけど、企業は不安・怖い…

ー だから…

・従業員の給料を上げれない

・固定費増やせない

ー それにより…

・海外進出,投資をして海外売上比率が上がる

・内部留保450兆円 過去最多

逆に、国は対策したけど結果でないな…

ー だから国は、

・最低賃金を上げる

・長期派遣は賃金上げるか雇用

・終身雇用努力(70歳まで)

⇨ 企業は益々厳しくなる…

ー だから企業は、

・バブルリスクに備えた固定費削減

・年金破綻による企業リスクヘッジ

★これこそ、大リストラ時代の背景

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＊人生100年時代 国はリスクだらけ

ー 若年層が上の世代を支えている。今は少子高齢化社会

ー 年金は徐々にもらえる額は少なくなり、もらえる年数は上がっていく…

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＊どれくらい稼ぎたいですか？

ー 景気＝人々の気持ち

人々の気持ち、価値観が変わってきている。

平成元年入社

年収1000万円欲しい…41％

1500万…8％

800万…8％

平成生まれ

年収400万欲しい…46％

500万…12％

1000万…8％

★気持ちも実際もどちらも貧乏になっている…

ー 20代の貯蓄ゼロ60％以上,100万円以下は80％以上

だから国は、

若者に任せられない。投資に回そうとなる。

※投資の種類

⇨ 最近、どんどんハイリスクな株を買っている。

…焦りが見えてきている＝国民との約束が守れないから

変更前

・国内債権…67％

・国内株式…11％

・外国債権…8％

・外国株式…9％

変更後

・国内債権…60％

・国内株式…12％

・外国債権…11％

・外国株式…12％

ただ、2018年10月〜12月の3ヶ月で15兆円損失している。2000年からの約20年間でトータルでは、56兆円プラスだが…

「国」対「企業」になっている

国…「終身雇用努力」「面倒みて」

企業…「正直、難しい」

⇨ 企業は雇えば雇うほど、リスク高まる…今のうちに切っておく。

★給料上がらない

★3年以内に大リストラ時代

⇨ 年収600万以上,年収200万以下 が増えて中間層が消える

だからこそ、今のうちに自己投資をして様々なスキルを付けて、

会社にとって必要不可欠な存在になるか、起業して自分でやっていくしかない。

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これで以上になります。

読んでいただき有り難うございました。

明日も引き続き投稿していきます。