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経験を積んで、チャンスを増やそう‼️(受験生)

実は最近、バームクーヘンにハマってます。(どうでもいい。)

なんか、母親によると、どっかの有名な店の、

端くれのバームクーヘンがまとめて袋に詰められたものみたいで、

これがまたリーズナブルな値段。

端くれではあっても、本家の綺麗に包装された物と

味のクオリティーは変わらない。

ただ見た目がちょっと楕円形やゴルフクラブみたいになってるだけ。

食べられれば、形とかどうでもいいので、(←あくまでお前はな)

安くで買えるんならお得じゃん!って感じです。

実際、味も悪くありませんでしたから、

母親と、

「これは次回もありかなー」

なんて言ってますwww


どうして突然にこんな話をしたかというと、

ブロガーとして、普段の些細な事(余談)を入れるのは

割と大事かなって思ったからですwww
(↑こういう風に書けばちょっとブログチックになるだろって
驕り高ぶってるのがバレバレなんだよ!)


じゃあ、前回の記事での宣言通り、

今回は大阪大学について(AO入試が主かなー)

語って行きたいなと思います。


僕が昨年の秋頃に出願したのは、

大阪大学文学部のAO入試です。


(この話って結構、ネットでの情報量としては少ないと思うし、
これからの受験生には需要あるかも……)

(は?)


近頃、AO入試、推薦入試など、一般試験とは異なる入学試験が

流行り出してます!!

こういう系統の試験は、大概、

学力はそこそこで、別に秀でたもの持ってるぜ!って人

or

本当なら一般試験で上のレベルの大学受けられる程の学力が
ありながらも、先に決められるなら決めてしまいたいと思う人


の為の入試です。

例えば、天下の京都大学。

センター試験では、最低でも8割の得点率が必要です。

確かにこれは非常に高い水準での基礎学力が求められていることになります。

しかし、京都大学をセンター8割で合格できると考えればコスパ良くないですか?

だって本来、京都大学合格には8割5分はないとかなり苦しいと思います。

(ここで、もし、たった5分じゃん!って思った方の為に補足しますが、

5分はかなり大きい差です。

センター試験は、英語とリスニングの点数(計250点)を圧縮して(200点に)

計算すると、全部で900点満点。

900 × 0.8=720(点)

900 ×0.85=765(点)

つまり45点差!!

このレベルになってくると、たとえ1点を挙げるのでも

より細部の知識まで頭に入れないといけなくなる為、

必然的に、勉強量が凄まじ事になってしまい、

物凄い労力になってしまいますし、

なんといっても1点がものをいうのが受験ですから……)


別の得意な事でボーダーラインを下げられると考えれば

やっぱり効率的ではあるんですよねー。


基本、推薦入試は学内での成績とセンター試験で測られる事が多いので、

普段からコンスタントに勉強を頑張ってる人におススメ!

一方で、AO入試は、ある分野での功績や深い知識、経験と小論文で

測られるので、何か高校時代に頑張った事がある人におススメ!

です。

(小論文に苦手意識がある人も、

2週間〜1カ月程度マジで頑張れば、それなりに書けるようになるので、

諦めないで下さい!!小論文では、点差はつきにくいですし。)


まあいずれにしても、学力は少し甘く見ますよーってのが

この類の試験の特徴ですから、やってみる価値は十分あります。


ただし、当たり前ですが、

当然これらの試験は受験期に行われます。

つまり、一般入試の勉強時間は必然的に減ってしまうという事です。

ですので、中途半端に手を出すのは、あまりおススメ出来ません。
(↑まあ僕はしてしまいましたがねwww
まあ、ここを深く掘り下げると長くなってしまうので、
いずれ、書く機会があれば……)


では次に、どうして大学側が、このような試験を

積極的に取り入れ始めたのか、というお話をして行きます。

まずは推薦入試。

これは、簡単に言えば、

優秀な生徒を確実に手に入れておきたいっていう狙いがあります。


基本的には、一つの学校から何人までと制限がかけられてますから、

当然その枠を学内で生徒が争います。

そうすると、学内勝ち残った者しか受験する権利はありませんから、

それなりの生徒を手に入れられるんです。

(私立大学では、特定の高校と数十人単位で枠を契約している場合があるので、
(指定校推薦)
その時は、大したことのない奴が紛れ混んでしまっている事が多いです……
                               ↑言い方な

まあそりゃそうですよ。高校側も馬鹿じゃないですから、
学内であまり成績のよろしくない人間を
確実なその枠に納めて、
他の優秀な人間には、
学校の実践を上げる為にもっと上の大学を受けさせます。)


一方AO入試では、別の目的があります。

それは、

秘めた才能を持つ者の獲得です。


そう、この試験で大学が求めているのは、

努力して来た人間、つまり「ガリ勉ちゃん」ではなく、

尖った奴です。

大学の研究を進展させる優秀な人間。

直木賞や芥川賞など、国内に名を残すような人間。

はたまた、

ノーベル賞などをはじめとした世界的に箔のついた功績を残せるような人間。

ユニークな観点から人類が抱える問題の解決策を見い出し、
社会に貢献するような人間。


そのような人間を、自らの大学から輩出したとなれば、

大学のブランド力は当然、上がる。

その可能性を拡げる狙いがあります!


まあ学力を多少甘く見てくれる訳ですから、

有名になるほどの功績を残せるか否かは置いといて、

生徒からすれば、ラッキー、やってみよう!ってなるはずです!

(何か周りとは違うことを経験している事が条件ではありますが……)


で、僕は、大阪大学に出願した訳ですが、

では実際に、僕は一体なんの特筆すべき内容で出願したのか? 

(ここからは少しだけ自分語りが入ってしまいますが、ご了承下さいませ……)

それは、


「小説」の執筆活動


です。

ある小説投稿サイトで行われた小さなコンテストで、

短編小説をいくつか執筆し、応募したところ、佳作に選ばれたんです!

(↑始めたきっかけなどは、これからの記事でまた、
詳しく書きたいと思ってます。)

また、ちょっとばかり、賞金も頂いちゃったりして……(自慢たらしーわ)

まあ、結果は不合格なんですがねwww
 (↑いや、笑えないから)

これの最大の理由は別にあります。

それは……

センター試験!!!!!


いやー、センター試験事故っちゃったですよね!(*゚▽゚)ノ

センター得点のボーダーが7割5分って設定されてたのですが、
(↑大阪大学のレベルを考えれば、結構易しめです。)

結果はなんとそのボーダーを切ってしまうという……(←大事故が発生した模様)

いくらセンター試験(2020)が難化したとはいえ、これは個人的には想定外……
(センター試験が来年から変わりますが、
今年行われたラストのセンター試験の内容も踏まえて、
また記事にする予定です。)

あーこの時程、国語が抹消されればいいのにって思った事はないです。(自業自得)

いやーやっぱり人生甘くないわー。(自業自得)

だって配点の高い国語で6割を切るなんて思わないじゃん!!(自業自得)

最低でも7割5分は獲る予定だったんだけどなー……(だから自業自得だっつーの)

いやーマジでセンター試験オワコンやわ!!\\\٩(๑`^´๑)۶////

(愚痴終了。↑てか、お前がオワコンなんだよ笑)


はい。こんなしょうもない戯言は無視してですね、話を続けますが、

結局のところ僕がこの記事で言いたいのは、

高校1年生や2年生の、少し余裕のある時期に、

様々体験をして欲しいってことです!
(おい、きーとるか、
そこのスマホに熱中して時間無駄にしとる若者!!)


例えば、英検(準1級以上であれば武器に出来る!)
数学検定、漢字検定を始めとした資格を獲るとか、

リーダー塾や数学甲子園などの大会に参加するとか、

はたまた、

大学が主催する研究プロジェクトに参加するとか


色んな経験をして欲しいなって事。

さっき挙げた例はあくまで僕がパッと思い付いたものです。

もっと多種多様なチャンスが皆さんの周りにはある事でしょう。

さあ、この記事をみたそこの未来のある高校生!

これから、益々この試験は規模大きくするだろう。

だったら何をするか?

ぼーっとツイッターやYouTubeをみて、
時間を無駄にしている間に、


チャンスを拾え!

探せばそこら辺に落ちてるぞ!

ボヤーってしてる場合じゃない!!

時間は宝だ。

特に、学生時代は、限られた貴重な時間だ。

自分の夢や目標を叶える可能性を少しでも上げるために出来る事は

絶対にある。絶対だ。

決して無駄にするんじゃない!!

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