俺の暗記パンは吐き気を催す。でもそれでやってきたし、点数は取れた気がする。追記にそれを書いとく。 #何を言うとんの #暗記法 #日々短文雑記

最近、昨日なんだけど
しなきゃいけない事が迫ってきて吐き気がした。

このタイプの吐き気は慣れっこで全然珍しくはないんだけど、久しぶりだったから今日はそれについて書く。


よく試験前に暗記をするとき、何かしなくてはいけないことがたくさん多くてその期日が迫ってきているとき、急に吐き気が来る。

「そんな一度に覚えられるわけない!」
「多すぎて頭のなかがいっぱいになる!」

のような感情が脳内で自動変換されて

『そんなに食べれるわけない!』
『もうお腹いっぱいで無理だ!』

となって吐き気を催す。
情報が口から入ってお腹に溜まって、溢れて逆流してくるようなイメージだと思う。とにかく、頭で処理しないといけないことが増えていくと、もれなく吐き気もついてくる。

「吐っきーセット」

頭がショートするみたいな感覚かもしれない。ある意味自己防衛本能だろうとも思う。

その吐き気が来るたびに、自分の能力・キャパの低さにうんざりするし、拒絶反応示してんじゃねぇよと自分に腹が立つ。そういう事は考える余裕が残ってるじゃねぇかと、また自己嫌悪に陥る。

でも、覚えなきゃいけないから進める。「やるしかねぇだろ!」「やればできる!」と、ありきたりな”自分らしい言葉”でなんとか奮い立たせてやってきた。その繰り返しで生活している。

また吐き気と仲良くやっていく生活が始まっていくことに、不安と心配と少しのやりがいのようなモノがあるかもしれないという希望を抱いて、これからも頑張っていこうと思う。

では。

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追記:
試験前日に詰め込むときは、授業のノートや試験対策用にまとめたプリントを見ながら誰かに説明する感じで声に出して言いながら覚えていました。
一通り、または区切りの良いところまで説明し終えた後、すぐに脳内に定着させる為に 3分~15分 程寝て(目を瞑って)いました。タイマーをセットして寝るだけです。この時は特に振り返ったり復習したりはせず、ただ寝るだけです。
タイマーが鳴って起きたら、また同じように誰かに説明するようにおさらいしていく、というのを3~7回(時間がある限りずっと)くらい繰り返して暗記していました。
大学の4年間はこれで頑張ってきました。暗記系の科目はこれでそれなりに高得点をとっていたので、けっこう覚えれる気がします。

暗記系満点の達成感、してやったり感は最高!

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