「夢を叶えるゾウ3」から学ぶこと。（水野敬也）②しんどいことの先へ

　皆さんこんにちは！MInecraferです。今日も元気に投稿していきます。

今回は水野敬也さんが著作した「夢を叶えるゾウ3」②を呟いていきます。前回は「成功しない人の特徴」をお話しました。良かったら閲覧してみてください！

　成功しない人は「プロの行動を真似しない・参考にしない」という内容でした。理由として、右も左も分からない初心者が、プロの真似をしないなんて非効率だからです。

　今回も大事なところを著書からピックアップします。そして大事なところを私の意見と交えていきたいと思います。

今日の内容はこちらです。

・しんどいことへの先へ

1 しんどいことへの先へ

「単語帳は明日でいいや。。」「明日やろう。。」

とよく思ってしまう人（私）。寝る前の睡魔に勝てず、ベットインしてしまう私。

これで自分を責めてしまう人はいませんか？

でもこれは責めることではないです。自分を責めてしまうことで、勉強をするイメージがマイナスになってしまいます。目標を達成できなかっただけで、そのことについては忘れましょう。大切なのは、いかに自分を騙せるかです。勉強という苦痛なもの（逆に思っている人もいます）をいかにプラスのイメージと持っていけるか。そこで、「しんどいことへの先へ」が大事になってきます。

　「しんどいこと＝勉強」をどうやったらプラスイメージにできるのか。。。

ここで皆さんに質問があります。

「皆さんは死に物狂いで努力をしたことがありますか？」あるいは「粘りに粘って目標を達成したことがありますか？」

しんどいことを乗り越えた楽しさ・爽快さを経験したことがありますか？

ここで著書から学べることがあります。

しんどいことを乗り越えたら、その向こうにはめっちゃ楽しいことがあるねん。（参照）

その通りです。しんどいことへの先には希望がある。夢がある。だからこそ私たちは努力をしています。その過程において困難が立ちはだかるのは当たり前。私たちは努力している「今」しか見ていない場合が多いです。自分が目標・夢を達成した姿を想像しましょう。努力して成長した自分を想像することで、自分のマイナスイメージをプラスイメージに変えていく。

　その暁には、「努力して良かった」と思うでしょう。そしてそれが次のモチベーションアップに繋がります。努力をすることで、目標を達成できる楽しさを体験できれば、「苦痛を忘れる＝自分を騙すこと」ができるのです。

話を戻しましょう。

「単語帳は明日でいいや。。」「明日やろう。。」

これは誰しも思う気持ちです。ここの場面で、自分が目標・夢を達成した姿を想像します。「自分は〜になるんだと」もしくは「自分はTOEIC900点以上とるんだから！」でもいいでしょう。少しでも「苦痛」という感情を忘れることができるかが大事です。そして目の前の課題に挑んでみましょう。少し気分が和らぐはずです。

たとえ単語帳が明日になっても全然問題ではありません。しかし、先程言ったように、出来なかったからと言って自分を責める必要はありません。

　私たちはコンピューターのような正確性のあるタスクは実行できません。

紆余曲折を経てやっと夢や目標が実ります。つまり私たちは寄り道が必要なんです。

それを考慮して日々の計画を改めて立て直すのもいいでしょう！！

私たちは「人間」ですからね。

日々の目標は「目標」であって、mustではないです。出来たらやろうと思えばいいのです。気軽に自分の未来を想像しながらこなしていきましょう！！

真の目標、夢が実れば良いのです。皆さんも一緒に頑張りましょう！！

私は英語頑張ります！！

今日はこのくらいにしましょう！以上、Mincraferでした！！

明日またお会いしましょう！！

毎日の目標

・腹筋50腕立て50→達成

・勉強5時間以上→10分足りなかった。。今日は頑張ります！！！