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『脱サラして自分のジムを持とう!_Vol.50』

皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

人生における“盛会”は、自らの意志で巡り合えると感じる今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

前回までの振り返り

さて、前回に引き続き、先週12月11日(日)にて開催されたFBL大学主催の大納会(勉強&交流会)について触れて書いていきます。

前回の記事内でもご紹介させていただいたトップバッターのメインゲスト講師であるForbes JAPAN Web編集部編集長の谷本有香さんの登壇後に、“若きレジェンド枠”として登壇されたのが、大岩俊貴さんと、辰田祐介さんのお二人です。(以下、写真は登壇・文章紹介順)

大岩俊貴さん
辰田祐介さん

お二方とも、自身のスモールジム出店にあたり本当に貴重なお力添えをいただいた感謝に堪えない存在です。

先週同様に、これまた拝聴した中で、ご紹介して触れたい言葉が数々あるのですが、文字数の関係から1ワードに厳選して書いていきます。

まず大岩俊貴さんからは「クリア・オーシャン」という言葉がありました。

一般的によく知られているのが、“ブルー・オーシャン”、“レッド・オーシャン”というものですね。

詳しい説明は不要かと思いますが、“ブルー・オーシャン”は“競争相手のいない未開拓の市場のこと”を指すときに用いられて、ビジネスチャンスを捉える際に使われることが多いでしょう。

その反対で、レッド・オーシャンは、苛烈な競争がひしめく市場・状態を表す言葉ですね。

私自身は、“総合型フィットネスクラブ”のビジネスモデルの限界を感じて、“スモールジム”という強力な個型船であり小型船での船出をしました。

昨今のフィットネス業界において、24時間ジムや高価格帯でのパーソナルジムが台頭する中で、「自分が望む人生」を手にするには、この荒波に揉まれていては転覆(個の消失を)してしまう危険も感じていました。

そんな中で、「まさに“渡りに船”とは、この事!」と思わずにはいられないチャンスが到来しました。

それが上記の“スモールジム協会”の発足でした。

その中で、大岩さんも、“スモールジム理事”としておりました。

大岩さんは、それ(スモールジム理事就任)以前に、既に“個”として強力な実績を積まれて、前代未聞・前人未到の超有名大手企業との契約を結ぶ挑戦行動して見事に実を結ばれていたり、直近では、トレーナー業に携わっていれば、誰もが羨ましがるであろう“レジェンドなアスリート”の指導も実現しております。

側から見たら、まさに“夢のような”活動をされております。

この裏側にある苦労は計り知れないものです。

講演内でも活躍の裏側などや、当時の心境などを含めて赤裸々に公開していただきましたが、到底真似ができるものではないと感じました。

しかしながら、その“生き様”を知り、直に触れる事で、圧倒的なエネルギーを浴びて薫陶を受けることは出来ます。

そして、その偉大な行動・実績から発せられた言葉の一つが、“クリア・オーシャン”であり、この存在や観点を持たずに“待ちの姿勢”では、“今現在の自分”が見れる範囲でしか物事を捉えられなくなるのはおろか、“魚の目”も手に出来ずに“死んだ魚の目”になることへの警音とも捉えました。

総じて、自分が望む澄み切った世界で“自分の人生”を優雅に泳ぐためには、“クリア・オーシャン”へと進むべき帆を向けて“地肩力”や、「運」を手繰り寄せて掴む指針(志)が重要との示唆を受けました。

既に相当な文字数となってきましたが、辰田さんの講演についても触れていきます。

辰田さんからは自らの実体験に触れて「起業に対する不安はなかった」という発言がありました。

その背景にあるのは、「今まで自分が直接的に影響を及ぼせない範囲で、様々なことが起こり、“波にのまれていた”」状況を経験されてきたからとのことでした。

「起業をすることで、全てが自分の責任の範疇で決断して行動ができる。」という考え方は、“脱サラ”したことで変容した私自身の感覚でも強く共感するところでした。

そして、「この先を見通した時に、あらゆる大波が訪れることが予想される。そういう視点で物事を捉えていると、目の前で起こっていることは大抵が“小波”だと感じる」といったような趣旨の発言もありました。

多くのサラリーマンが経験する降格・減給や異動辞令、お客様・従業員トラブル対応などの大半を、“小波”として捉えられるかどうか。

これは自らが決断する“選択と経験”でしか、波の大きさは調整が出来ないでしょう。

それを“人並み以上”に積んできた辰田さんだからこそ、思慮深い雰囲気が醸し出されており、説得力のある言葉として発せられているのだと感じました。

さらに、辰田さんが起業してからのストーリーも赤裸々に語られておりましたが、これまた胸を打つエピソードばかりでした。

今回もまだまだ100倍ぐらい書き足りないのですが、文字数の関係もあるため、続きはまた来週に綴っていきたいと思います。

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださいね♪

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