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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

息子が“中学生、高校生になるのが楽しみ”というセリフに心がほっこりした今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

毎週土曜日は角度を変えて『エンタメ』からの着想に触れて書いていきます。今回は『とんび(映画)』を取り上げていきます。

こちらは2013年にドラマ化されたのをキッカケに知った名作です。

直木賞作家でもある重松清氏が描く親子の絆の物語ですが、ちょうど2013年に私自身にも第一子が生まれた年だったのもあり、ドラマが放映される度に毎週感情移入して号泣したのを覚えています。

感動したシーンは沢山ありますが、特にグッと来たのが以下の場面です。

主役の父親が最愛の妻を亡くし、悲しみの淵に沈みそうな中で、「私みたいなもんは生まれてこなかったらよかったんじゃ」と、その悲しみを吐露します。

その言葉をじっと聴いていた親代わりでもある住職さんが、雪の降る瀬戸内の夜の海へ、主役の父親と息子を連れていきます。

寒さが沁みる波打ち際で、住職は、息子にかけられていた毛布を取らせ、「お父さんにもっとしっかり抱いてもらえ。顔と腹は温かいだろう。それでも背中は寒い。お母ちゃんがおったら背中は抱いてくれた」と、その寒さを背負うことが、母親を亡くした子の運命だと諭します。

さらに、住職は息子の背中に手を当てて、“母の代わりに愛してくれる人が大勢いることを優しく伝えます”。

そして、主役の父親に、「悲しみは地面に降ればどんどん積もる。だが、海は、なんぼ雪が降っても、知らん顔して黙って呑み込んどるわ。息子に悲しみを降らすな。お前は海になれ!お前は海にならんといけん」と、愛のある言葉で励まします。

こうして、前を向いて生きていく勇気を主役の父親は得ていきます。

人生はイベントの連続体です。変化するのが日常です。全く同じ日は存在しませんね。

その瞬間瞬間の出来事に対して、“どう感じて、どう受け止めて、どう考えるか”で、行動は変わってきます。

そして、その行動選択により、人生も変わってきますね。

であるならば、毎日の出来事に対して“感じる”心自体を鍛えることが肝要でしょう。

“感動”的な人生は、もともと身近に存在していて、それを如何に捉えるかが人生を左右するのではないでしょうか。

生まれた時から与えられた“唯一無二の人生”を、自分の選択で“画一的な人生”にしていませんか?

“運命は自分の手の中にありますね”

盛大な航海をするためにも、“自分の人生”の舵をとっていきましょう!

という事で、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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