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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

ついに会社設立後の初雇用契約を結び、益々身も引き締まる想いで新たな出会いに感謝している今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

毎週土曜日は角度を変えて『エンタメ』からの着想に触れて書いていきます。今回は『僕の大好きな妻!(ドラマ)』を取り上げていきます。

私も声を大にして「妻が大好き」と言えるほどの愛妻家なのですが(笑)、この物語は発達障害当事者の目線から、実体験を交え、知花と悟という若い夫婦が、日常の中で起きるハプニングと向き合いながら、支えあう姿が描かれています。

誰にでもある得意なこと、不得意なこと。その差が脳の特性によって大きいがゆえ、平均点を求められる現代社会では「障害」という概念になりえます。
自分ではどうすることも出来ない困難に直面し、試行錯誤しながら自分たちの“普通”をアップデートしていくエネルギッシュな知花と夫の悟。そして、そんな2人とともにほんの少しだけ変わっていく周囲の人々の考え方には、思考の“幅”が広がります。

この“思考力”は、“より良い人生”を送る上で、重要な視点でしょう。

何故なら、仮に“難しい顔”をしている方を見かけた時に、“悩んでいるのか”、“怒っているのか”、“困っているのか”、“(それがその方にとって)通常の表情”と、どのように捉えるかで対応・接し方が変わってきます。

この時に、画一的思考、短絡的思考、二分割思考などに囚われていると、“良好な関係性”を築くのに苦労しやすいですね。

理由は簡単ですね。

相手と“心を通じ合う”ことが出来ないからです。

そして、“知らない”ことに対して、臆病になったり、過度に拒否反応を起こしてしまうことで、距離をつくってしまうことが大きな問題となるでしょう。

そういった意味でも、“思考”を鍛えるにあたり、人物との出会いや、魂が込められた書物、勇敢な体験が必要不可欠ですね。

身近な存在として、“特性”を持った方がいて日常的に触れ合っていれば、自然と、この辺に関する思考の幅は学ぶことが出来るでしょうが、触れ合う機会がない方も多いでしょう。

そうした時に、やはり大切なことは“積極的な関わり合い”を持つことですね。

私自身は“サラリーマン時代”に同じ場所へ決まった時間帯で、決められた業務を、決められた人たちと行っていました。

これは本人がなんと言おうと、端から見れば“消極的”でしょう。

もっともっと世界は広く深いものです。

人ひとりが一生をかけても、世界の全てを知り尽くすことは不可能に近いでしょう。

であるならば、せめて上記にあるような“消極的”な生き方とは決別して、“自分の人生”を選択することが賢明な判断ではないでしょうか。

という事で、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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