『“楽しげ”な人生を築く』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
息子のECCジュニア体験に連れ添って行った今日この頃です。
このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
『30代で自分のジムをつくろう！』というテーマで、週1回（毎週月曜日予定）の配信をしています。
月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。
が、日曜日はなるべくリラックスしたネタを取り上げていきます。
実は先週に実家へ帰省した際に、家系図を見る機会がありました。
親切な親戚の方が作成してくれたものだそうで、良く調べられており感嘆しました。
個人的にも「未来にある後進世代へ」より良い世界を展開してもらえるように、微力ながら自身が影響を発揮できる配慮範囲の中で全力を尽くしたいと思っています。
おそらく、私自身のルーツでもあるご先祖様も似たような想いが紡がれて、現代まで受け継がれてきた“命”の一つが“自分自身”だと思うと、自然と込み上げてくるものがあります。
「過去」に対して必要以上に固執することは、視野や考え方を狭くする事に繋がってしまうと思いますので、想いを強固にするよりは、強化した感じです。
そして、私の祖父の母のお父さん、要はひいひいお爺ちゃん（高祖父）が、王子製紙初代社長の“藤原銀次郎”氏であることを知りました。
その生き様は、慶應義塾卒業後に、三井銀行へ入社して、富岡製糸場支配人に着任。紆余曲折あり、貴族院勅選議員に勅任。新生王子製紙の社長に就任し「製紙王」の異名を取るようになる。その後に会長職につき、私財800万円を投じて、人材育成を目指して横浜に藤原工業大学を設立。米内光政内閣の商工大臣、国務大臣、軍需大臣を歴任。1945年（昭和20年）の終戦後にはA級戦犯容疑で巣鴨拘置所に収監されるが、間もなく不起訴となり出所。
数え90歳を記念として藤原科学財団を設立し、同財団に1億円を寄付し藤原賞を設ける。脳軟化症にともなう合併症のため90歳で死去。叙正三位、叙勲一等旭日大綬章。（ウィキペディアより）以上。
今度一度リアルで見に行こうと思います。
全く知らなかったですが、その一生は、実に“楽しげ”だと感じました。
受け継がれた“命”を大切にしながら、思う存分「自分の人生」を楽しみ、結果的に信念を進化させていける一生を送れたら本望でしょう。
“じっちゃんの名にかけて”、とまではいきませんが、今後同じように、来孫、昆孫の代の子どもたちが“楽しげ”だと感じてもらえるような人生を築いていきたいと思います。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪
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