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皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナーの佐藤です。

定期的に『所沢の魅力を発信』していきます。
さて、第6回目の紹介はこちら!

『所澤神明社』

所沢は日本の航空の発祥の地として知られていますが、明治四十四年(1911)、日本ではじめての飛行場が造られ、本格的な航空事業がここからはじまりました。

前年の十二月、代々木の練兵場でテスト飛行に臨んだ徳川好敏大尉は、その成果をもって、この所沢で航空事業へとつながる初飛行に挑戦しました。 徳川大尉は、所沢での初飛行に際して、前日にほか数名とともに、当、所澤神明社に正式参詣し、歴史的な快挙を果たせるように祈願したと、神主家に伝えられています。迎えた当日の四月五日、飛行はみごとに成功しました。
大尉の操るアンリ・ファルマン機は、所沢の空に舞い上がり、飛行高度十メートル、距離八百メートル、飛行時間一分二十秒の記録を残す初飛行を、無事になしとげたのです。このときの栄誉を讃えて名付けられたのが、所沢市内の「ファルマン通り」です。※こちらはまたの機会に。

今回紹介している所澤神明社は所沢市の産土(うぶすな)の神であり「所澤総鎮守」でもあります。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。

境内には摂社も多数あり、樹木が生い茂り、ことに御神木の樫は数々の伝説を秘めた老木です。 また、西大門の参道には二丈余りの老けやきが立ち並び、古社ならではの神威を一層深めております。

私の息子たちも七五三詣でお世話になりました。

今回は、主祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)に触れていきます。皆さん、天皇のルーツを辿ると天照大神が祖先であるといわれているのをご存知でしたでしょうか。
そして、この天皇家はワシントンポスト紙の調査によると、世界に26もの王室が存在する中で、最も歴史が長い(皇紀2,679年、126代続いている)そうです。
余談ですが、メディアに度々取り上げられることが多いエリザベス女王の君臨する“グレートブリテル&北アイルランド連合王女”も1,066年が王国創立の年であり、世界3位だそうです。※2位はデンマーク王国。

そんな天皇家は、ある意味で日本が『世界に誇れる』存在ともいえます。
人間は私利私欲に突き動かされ、その立場を奪おうとしますが、歴史上、日本人で天皇の立場を奪おうとするものはほとんどいませんでした。
長い歴史の中で天皇家を無くそうとする人もおらず、2,700年近くの年月が経過してきました。

話は少し変わって、日本の国家である「君が代」の意味にこんなものがあります。

【国家「君が代」】
君が代は 千代に八千代に さざれ石の巌をとなりて 苔のむすまで
【現代語訳】
「君(日本を愛する全ての日本人)」のいるこの幸せで平和な毎日(世の中、治世)が、千年も八千年も永遠に続きますように。小さな石が集まって固い絆ともに大きな石の塊になって、苔が覆い尽くすようになっても

私たち日本人のDNAには、大切なものを“継承”する精神が宿っております。
この精神の箱である肉体を良好な状態で保ち、心穏やかな平和な1日を好きにデザインできるように私はサポートしていきます。
一緒に自分が信じることを“継続”する精神を磨いていきましょう♪

本日は以上です。

今後も「所沢の魅力を発信」していきますので、是非お楽しみにしてください♪ここを紹介して欲しい!などのリクエストがあれば、気軽にコメント・メッセージくださいね。

皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪

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