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最高の体調を手に入れる〜活力が湧く秘訣〜NO.2


こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナー 佐藤真弘です。
※ 昨日でサラリーマン生活が終わり、ついに封印が解かれました(笑)
本日より実名での活動をしてまいります。

では、今回も『人生を楽しむための身体づくり』をテーマにして、『人生』×『身体づくり』に関わる情報を配信していきます。

記念すべき第1回目は「人生をデザインする」
ことをテーマに、理想に近づくためには、その環境づくりが鍵となる話をさせていただきました。
以下の3点がおすすめの行動ポイントでした。

①自分の理想を自分の心へ聴いてみる。
②現状における時間の使い方を客観的に視てみる。
③自分の理想とする人が集まる場所へいく。

いかがでしょうか。
1つでも試してみていただけてたら幸いです。

では、本日はインスタ投稿にもあげました「オススメの呼吸法」についてご紹介していきます。

IAP呼吸法とは?


スタンフォード大学に所属するメダリストや、全米記録保持者たちも実践している疲労回復法です。
腹圧が高まる呼吸法で、身体の安定、綺麗な姿勢、上肢と下肢の連動をスムーズにするメリットがあります。

「腹式呼吸」との違いは?


知名度が高い呼吸法に、「腹式呼吸」があります。大きな違いは、“吐いた”時もお腹を膨らませた状態を保ち腹圧を高めておく点です。
IAP呼吸法は、先に挙げたような正しい脊柱位置の誘導・身体のバランスを整えるのことで、怪我の予防と疲れ予防を期待しております。

具体的なやり方は?


■座って行う場合

 (1)耳と肩のラインがまっすぐになるようにゆっくりと椅子に座る。膝は90度に曲げる。手のひらを上向きにして、おなかに向けて太腿の上に置く。

 (2)両手をゆっくり足の付け根にスライドさせて指先を軽く差し込む。5秒かけて鼻から目いっぱい息を吸い、指先を押し返すようにおなかを膨らませる。

 (3)5〜7秒かけて口から息を「ふう~」っとゆっくり吐く。おなかの圧を緩めないように、手の指先を押し返す感覚はそのまま。これを6回ほど繰り返すと、ちょうど1分になる。

以上。

あなたも呼吸の使い手になれる


1日平均2万回も行っている“呼吸”は、無意識に行っている相当な回数です。
「人の体は食べたものでつくられる」といわれています。
疲れない身体をつくるためにも食事は重要ですが、人間は数日食べなくてとしばらくは生きていられます。 
同じ重要な睡眠も、寝不足は疲労を招くうえに脳震盪と似た状態を引き起こす危険なものですが、1日徹夜しても、命を落とすことはほぼありません。
しかし私たちは、呼吸をしないと間違いなく5分程度で死んでしまいます。
逆に言えば、生命に不可欠なのに無意識にしがちな呼吸を、意識的にIAP呼吸法を実践して腹圧呼吸にシフトすることで、体は劇的に変わるチャンスがあります。

是非、自分の人生の“柱”を強くするために、全集中常中を会得してみてはいかがでしょうか♪

公式LINE内では実際にIAP呼吸法を実施した説明動画も紹介しております。
※約4分間

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お時間ある時にぜひご視聴ください。

それでは、また来週お会いしましょう♪

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