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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

入浴後の読書が頭脳への適度な刺激と心地良い眠りを誘ってくれると感じる今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

今回取り上げるのは、「スモール・ジャイアンツ(著:ボー・バーリンガム)」です

こちらは前回までに取り上げていた雑誌(フォーブスジャパン)内での特集の大本である書籍です。本書を読む前に雑誌の特集記事を読み解いていた訳ですが、以前にも受講したセミナー講師も触れていたものだったので、遅ればせながら購入して読了しました。

これまでの雑誌特集に触れた内容とも被りますが、メディアやTVでよく取り上げられて注目を集める企業は、多くの場合、“金儲けをしたい”株主の支持を集めやすくなります。

これが何を意味するかといえば、その企業が“成長重視”の意向に扇動されやすくなるという事です。

より専門的にいえば、『公開株に買い手が求めるのは、良好な投資利益率』です。この関係性は非常に明確で、非常に論理的である為、あらゆる企業がそのように経営されるべきだと一般的に認識されてしまう恐れがあります。

しかし、これは『株主の利益』とは、株主によって変わるという事を無視しています。

事実、『スモール・ジャイアンツ(新・中小企業)』を所有する株主は、営利的な目的に加えて、次のような目的も視ています。

その仕事で優れた存在になること。働きやすい環境を創ること。顧客にサービスを提供し、サプライヤーと優れた関係性を築くこと。生活とビジネスを置く地域に対して貢献をし、自分の生き方に結びつく優れた道を見つけること

このような視点に興味を強く持っています。

そして、本書では『スモール・ジャイアンツ』の規模を決める尺度として、年間収益の額ではなく従業員に着目しており、これを以って『人間的な規模』としているところに強く共感しました。

さらに、この『スモール・ジャイアンツ』を捉える上で、その特質を表現した言葉が出てきます。

それが『Mojo(モジョ)』です。

これは、かの有名なアップル社や、ザ・ボディショップなど注目の会社が軌道に乗り始めた頃に感じた印象(活気、興奮と期待、躍動感、目的意識、方向性があり、市場や、周囲の世界、そして従業員同士が完全に調和している雰囲気を表しています。

この『Mojo(モジョ)』を知り、理解することで、事業成功へ繋がるヒントが隠されていると思います。

なので、次回は『Mojo(モジョ)』を持つ企業の共通点をまとめて紹介していきます。

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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