マガジンのカバー画像

うっかり女子の描く、うっかり女子の生きやすい楽園

207
どんな世界を見たいのか?発達障害と呼ばれちゃう「特性」をもったひとも、そうでないひとも、お互いおだやかな心で助け合える世界を描きます。「発達障害を讃える文学」を経て「楽園」へ。
運営しているクリエイター

2021年4月の記事一覧

【学校教育考】他人の期待を満たすように振舞ってしまうこと、について

無意識に,話している相手が自分に期待していることを言葉の端から感じ取って,それを満たすよ…

"I will never budge till spring"【「引きこもりたい」を尊重して良い理由】

オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」を見たことはありますか。 マイフェアレ…

「見たい現実」に「いいね!」する🍀

あなたの見たい現実は、なんですか? それは、どんな人が、どんなことで口に糊をし、子どもが…

「僕に魔法をかけて」"Turmoil the toil"

「僕に魔法をかけて」 魔法のかかっていないモノはもうイヤじゃ うわべが欲しいのではない、 …

蘭の小さな球根のうた

そのわらべ まめまめなる蘭の精 そのもてるをもてこの世 咲かせむとて 勇み殻に入り 雨垂…

手仕事することを、生業としたい。

あーもう、仕事と生きることがかけはなれて、 仕事をしたら肩が凝って、何てのは、 ことごとく…

【教育・子育て】「せかいじゅうのこどもたちがいちどにうたったら」が叶う世界にするために、先生ができること ~自閉症スペクトラムグレーゾーン当事者が感じた「がっこう」のしんどさを振り返って~

”せかいじゅうのこどもたちが いちどにわらったら そらもわらうだろう  ラララ うみもわらうだろう♪ せかいじゅうのこどもたちが いちどにないたら そらもなくだろう ラララ うみもなくだろう とどっけよーう ぼくらのうーたを とどけよーう ぼくらのうーみを とどっけよーう ぼくらのゆーめを せかいに にじをかけよう せかいじゅうのこどもたちが いちどに うたったら そらもうーたうーだろーう ラララ うみも うたうだろう” この歌は、先日12年の送迎を卒業した保育所で

パートナーの家事に期待してはいけないという綺麗ごとから

パートナーの家事に期待してはいけない、その方が精神的に楽だ、 第三者のサービスをお金出し…

妾を女であるとのみ見紛うて人間として見ることのなき輩がおるが

わらわを女であるとのみ見まごうて 人間としてみることのなき輩がおるが 我,表面にこやかに…

僕たちは分かり合えない(秩序のない結婚観にドロップキック)

家族って、分かり合えないし、他人だってことを前提に、いろいろセッティングした方が楽だよな…