不安で眠れなかった翌日

想定内の、心身へのダメージ。



強制休暇は、良いところもあるけれど…お金がない状態(無給)なので一刻も早く復帰しなければならないことばかりを考える。
その為、主治医から休めと言われても休むどころではない!と焦燥感に駆られる。

天涯孤独のデメリットは、結局自宅では全て自分自身で全ての事をしなければならない。
どんなに症状悪化しようが、体調不良でぶっ倒れていようともである。

とりあえず、少しずつ不用品の整理などを試みているけれど体力がないのですぐ疲れる。
体力も消耗するけれど、こんなことやってもお金にならない…という不安しかない。

不安で仕方ない上に、傷病手当に関する知識がほぼ皆無のわたしは少しでも不安を払拭すべく傷病手当に関することをネットやYouTubeで調べだした。

特に気になることは、期間(1年半は知っているけれど、法改正で変更があったことを知らなかった…何と無知な。)やお金に関するところ。
FP技能士の動画を見て、何となくこのくらいか…となると生活できないから死ぬしかないな…など不安はより増大し確実なものとなった。

そんなことをグルグル考え続け、精神的に辛くなった。
その時点で、時刻はAM5:00だった。

…そう、今日のAM5:00だ。
ふと時計を見て、マジか…と虚無感が爆上がりしたのは言うまでもない。

その後、ぶっ倒れて泥のように眠ったけれど短時間睡眠だった。
やらなければならないことが山積しているから、寝ようにも眠れなかった。

けれど、明らかに一昨日より悪化している為外出することはなくお布団と友達の状態。
辛い、とにかく言葉で言い表せない辛さがとても強い。

とりあえず、明日は日光浴をしよう…。
(ついでにリサイクル行けたら行きたい…いや今週中でいいか。ワンチャン来週頭でもまだ間に合う←)

今日は、その準備と諸々を少しだけでも進めよう。
そして、今日は強制的に睡眠を確保する。





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