2024上半期終了

2024年の折り返し。



本日で、6月が終わる。
ということは、2024年に入り半年がもう経過してしまった。

今月は、とても辛い日々を送る1ヶ月になった。
そして、その辛さは今も継続中だ。

加害者たちに我慢し続け、騙しだまし仕事を続けたことが爆発し、ドクターストップを受けた。
その結果、元々ない自己肯定感を始め、お金も楽しみにしていたことも奪われた。

一度長期間ダウンしてしまうと、心身がこれまでの状態まで回復するまでは想像以上に時間を要する。
ましてや、わたしの病状は悪化したままなので更に悪化することの方が容易な状態。

ほんの少しの環境の変化はあれど、そこに慣れるにはこれまで以上に時間を要する。
そして、日々を過ごしていくこと自体が非常に億劫になり消えたい気持ちがこれまで以上に強くなった。

わたしは、今、仕事を続けるか否かよりも生きること自体を続けるか否かを迫られているのではないか。
何故、働く前に消えることを選択しなかったのかという後悔の思いしかない。

元々仕事以外でこころが殺されている状態で、更に酷くなっただけの話。
けれど、それが身体にまで影響が及ぶと非人間でゴミ屑のわたしでも全く動けなくなることを学んだ。

ここまで虚無感が強まって、ほぼ毎日泣き続ける1ヶ月になるということは想像していなかった。
あれだけ無理矢理鞭を打ち続けた主治医ですら心配していたのだから、わたしの顔面に死相でも出ていたのかもしれない。

「生きたい」のではなく、「死ねないだけ」の日々を送っているのだ。
そのことにも気付けたのは、大きいだろう。

さて、明日から始まる下半期はどうなるのだろう。

わたしは、生きていられるのか。
もしくは、もういいやと消える選択をするのか。
自問自答しながら、ダラダラ生き延びてしまうのかもしれない。



このタイミングでこころと身体が壊れたことは、わたしには2次災害でしかない。
元々、非人間でゴミ屑のバイ菌だと植え付けられこころを殺されているのだから。
けれど、お金の為だけにこころと身体を壊すことでしかこの世に存在してはならない。

この1ヶ月は地獄の時間だった。


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