お試し期間

一旦、減らす。やめてみる。



ドクターストップにより、休むことを指示されて何をどう休めばいいのか分からなくなっている。

けれど、お金もない中何かできることはないか?と思い考えた結論がこれ。
【一旦、減らす。やめてみる。】

わたしの中で、これはな…と懸念しているものがある。
それらは当然お金もかかるわけで、死活問題に直結するだろう。

ストレス発散方法でもあったけれど、この2つを一旦減らしてみたらどうか?と思うようになった。
ほんの数日?1週間?位ではあるけれど、そこでの変化などを記してみたい。



減らすorやめてみたこと①タバコ

わたしの中でタバコは、正直お付き合いしなくても良いアイテム。
タバコとお付き合いする=ストレスレベルは振り切ってしまっている状態。

タバコって、1箱最安でも500円するんですわ…。
うまくやりくりしたら、ご飯食べられそうじゃない?←
そこそこお腹満たされそうじゃない?

タバコとのお付き合いで、メリットの部分もあったりはする。
けれど、身体へのダメージは想像以上だったようだ。

息苦しさや、倦怠感、頭痛…そしてイライラが増大しほぼ中毒のような感じで吸わないとやっていられない。
それは結局、元凶となる人物や環境の影響を多大に受けている。

けれど、タバコを吸わないとダメだった。
自宅でも虚無感のまま泣きながらタバコを吸う日々になり、これはマズイな…と思った矢先にドクターストップがかかった。

タバコを一旦やめてから大体1週間経った。
倦怠感や息苦しさは、少しばかり軽減されている。

元々吸わない分、効果もかなり高い気がする。
タバコとのお付き合いも、程々に。
(いやもうやめろ?主治医は知らない情報だ←)


減らすorやめてみたこと②エナジードリンク

これも、仕事中手放せなくなったものの1つ。
タバコ✕エナドリ…何だか怖い結末が見える。笑

エナドリも、タバコ同様お付き合いしなくても良いアイテム。
けれど、1回飲むととても美味しかったのでストレスフルな状態を無理矢理動かす為には必需品となった。

けれど、エナドリはなかなかの危険物だったようで…。笑
まあそこに、週末飲まないにしてもコーヒーをガンガン飲んでいたら具合も悪くなるよねと。笑

主治医からも
「減らせる?」
と支持が出てしまった…。

エナドリを飲まなくなったことで、美味しいものを摂取できないというデメリットはある。
けれど、それ以上に身体への負担(特に頭痛)は減った気がするので良かったと思う。

コーヒーや紅茶は好きなので、こちらは飲み過ぎないようにだけすれば良いお付き合いができそう。


減らすorやめてみたこと③過食(特にお菓子の爆食)

これも、お金の問題で一旦減らしてみていること。

そして、先週末に胃腸が悪くなってマーライオンしてしまってから、未だに胸焼けやら気持ち悪さが継続している。
なので、お菓子の量を減らしたり、ストレスによる過食を抑えめにしている。

意識してやっていることは、時間がない中でも咀嚼時間を少しでも多めにすること。
そして、たまに50%もち麦ご飯にして、噛む楽しさを味わうこと。

これをやるだけで、満腹感が格段に変わった。
そのお陰もあって、過食は少し抑えられ胃腸への負担も軽減している。


さいごに

ストレスフルで、いつしか身体への負担がかかっていた。
そして、ストレス軽減で行っていたことも、結果的には身体に更なる負担がかかっていた。

完全にやめることはできないかもしれない。
けれど、一旦ストップさせてみることで身体が軽くなることや負担が減ることに気付けた。

強制休暇中の今だからこそ、少しでも身体への負担を減らし毒素を抜いていければとても良いだろう。
余計なことを考えたり、フラッシュバックすることもある。
けれど、自宅でできていないことをやるチャンスと捉え、少しでも体力を戻し生活リズムを整えていきたい。

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