虚無感が酷い日
休日って、こんなもの。
せっかくの、貴重な休日。
タイミング悪く、大雨という悪天候。
加えて、ガス点検という名の強制による強引な家庭訪問…。
こんなんで、ストレスが減るわけがない。
天候による体調不良。
さまざまなストレス。
全て積み重なり、その結果休日は何もできないというのがわたしのデフォルトになった。
こんな日々の連続で、精神状態が落ちないわけがない。
こんな思いをする為に、仕事するものだっけ?
緊張感から開放される時なんて、ほぼない。
仕事では常に気は抜けないし、障害者を「モノ」としてみている感が見え始めた。
精神障害者を虐げるような態度が見えてきている。
仕事から帰れば、記憶を失い倒れている。
休日は、ほぼ寝るだけで「無」。
相談できる人は…いない。
話したって、結局何の意味もなさない。
そのうえで、さまざまな角度からの
「お前なんかボロボロになろうが働きさえすればいい、働き続けろ、働け、働け!!」
という圧力という名の脅迫。
こんな思いする為に働いてたんだっけ?
医療も、福祉も信用できず圧をかけ続ける。
こんな精神状態なのに、
「軽い」?「お前が悪い」?
自分が同じ立場になった時、同じことを言われて傷付きませんか。
虚無感や無価値感に襲われませんか。
「死にたい」ではなく「消えたい」と思うこともないのですか。
虚無感と無価値感が強まったままで、平然といられるわけ無いだろ。
ずっと眠り続けて、今だというタイミングで目覚められたらどれだけ幸せだろう。
休日に好きなこともできず寝るだけしか出来ないのなら、一生寝ていたいよ。
体力も奪われると、消える準備すらできないじゃないか!!
綺麗事を述べたって、結局精神障害者はとの場面においても「モノ」扱い。
虚無感や無価値感がなくなるわけがない。
粉々に砕かれ、更に踏み躙られたこころは一生元に戻ることはない。