GW

嬉しいけれど、嬉しくない。



今年のGWは、昨年とは違うものになる。

大きな違いは、働いているか否か。
昨年はあんな事やこんなことがあったな…思い出すと何だかモヤモヤして辛くなる。

けれど、今年はカレンダー通りのGW(所謂飛び石連休)なので間の平日は出勤することになる。

そこで問題になるのが、自己管理
休みの間に、出勤時と同じように過ごすことをキープできるのか。
(要は、夜更ししすぎない、朝起きて日中に活動すること。)
わたしの課題は、そこだろう。

そして、どれだけ精神的に闇落ちさせないかということも、わたしの中では自己管理の内に入るのかもしれない。

とはいえ、精神的な問題は何1つ解決していなければ、歩み寄りすらもない。
無の時間が訪れると、その問題がこころの中を覆い(元からあるから仕方ない)、わたし自身を消す方法を具体的に考え出す。

まだ記憶に新しい、とある配信者に酷いことをされた女子高生の旅立ち。
あの動画は、脳裏に焼き付いている。
そのせいか、高い建物を眺め…ここなら逝けるかなと思うようにもなってきた。

これは、まずいなと思う。
なかなかの危険ゾーンに到達しているだろう。
それは、きっと、クライシス・プランをあの時作成できたからこそ分析できていることだろう。

わたしがもう1人いたら、1人はこのまま仕事人間でプライベートなんか皆無な状態で生きてもらうことができるのに。
そうすれば、今傷付き続けボロボロになり死んだこころはもう1人のわたしが全部か変えて死んであげることができるのに。

こういう考えは常に持っているけれど、連休になるとその考えが増幅してしまうのだ。
遠出もできないし、近場で遊ぶことだってまだ警戒するし。

…連休って、嬉しいようで、あんまり嬉しくないかもしれない。




こころが死んでいる気持ち悪い婆(いや物体)にとって、連休は孤独との戦い。
どれだけ自己管理ができるのか、ここから更なる試練が始まる。

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