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「見つけ方」より「出会い方」③

こんにちは、二瓶です。
今日も池袋のカフェにいます。

発信しつつ、マイペースに生きています。

ホットコーヒーを頼むかアイスコーヒーを頼むか絶妙に迷う気温ですね。

今日も前回の続きでやりたいことがない人、もしくはやりたいことが中々見つけられない人へ向けて書きます。

続きになっているので、初めましての方は以前の記事参考にしてみてください。

    ↓     ↓     ↓

この記事で話すことはやりたいことの「見つけ方」ではなく、「出会い方」です。

さて、前回の記事の最後でお話ししたことの繰り返しになりますが、

あなたが一番美味しいと思う食べ物を想像してみてください。

一番美味しいと思う食べ物ですよ。想像した瞬間、よだれが溢れ出てくるはずです。そのくらい自分が美味しいと思うものは思い浮かべられたら、読み進めてみてください。

やりたいことと出会うためのヒントが隠されているので、もう少しお付き合いください。

焼肉・焼き鳥・天ぷら・うどん/そば・ラーメン・カレー・とんかつ・オムライス・豚しゃぶ・たこ焼き・お寿司・ステーキ・ショートケーキ・プリン
などなど

多くの人は大半を食べた経験があると思います。美味しいものは世の中にたくさんありますよね!

(書いていてお腹減ってきました。)

それぞれ何を思い浮かべましたでしょうか?

上記にざっと羅列した中に当てはまる人もそうでない人もいるかと思います。もっと具体的にお店を指定して「〇〇屋のソースカツ丼」が好きみたいに思い浮かべた人もいるかもしれません。

頭に思い浮かべた食べ物は、紛れもなく(現状で)あなたが一番美味しいと思っているものですよね。

ここでお伝えしたいことはなにかというと、

(現状で)一番美味しいと思う食べ物に出会っているということなんです。

ではそもそもどのして出会ったのでしょうか・・・?

なぜ美味しいと気づいたのでしょうか・・・・?

どういうことかというと、どんな出会い方をしたかは実は皆さん同じはずなんです。

今から当たり前のことを言いますが、

美味しいものを思い浮かべられた人には必ず過去に食べたという

「経験や体験」「原体験」があるはずです。

これまで何千、何万食と味ってきた舌が選りすぐりの1品を選択する過程には、過去のデータベース(「経験や体験」「原体験)を検索する必要があります。

喉から手が出るほど食べてみたい食べ物に出会うためにはまず、食べなければ始まりません。

食べるという体験なしには、検索にすら引っかかりません。

もし仮に、より美味しい食べ物を食すことを追い求めるのであれば、未知の食材や料理(食べな経験のないもの)を好き嫌いの物差しを外して、食していく必要があります。

ここで言う食わず嫌いは、現状維持です。

現状で美味しいものとわかっているものとしか向き合わないので、それ以上のものにはありつけません。

食べ物の好き嫌いの議論が起こるのは、食べた経験をべースにして好きか嫌いかを判断しているからです。(食わず嫌いを除く)

「出会い方」=「体験・経験」

とにかく未知の食材を食すことしか、美味しい食べ物にありつくことは難しいです。

食わず嫌いせず、食べたことのないものを口にして行ってみてください。

やりたいこととの「出会い方」も同様です。

やったことのない経験や体験を積むことでしか、出会える可能性は限りなく低くなっていまいます。

食事でいえば、経験したことのないレストランへ 

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例)一流のレストランでコース料理を頼んでみる レストランASO(写真)

仕事でいえば、経験したことのない仕事 

例)転職 職種を180度変えてみる

普段の生活でいえば、生活したことのない場所に 

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例)1週間とか短期間でホテル生活してみる 例)グランドハイアット福岡

移動でいえば、使ったことのない移動手段

例)ヒッチハイク(費用がかからない)や長距離タクシー(費用がかかる)

身につけるもので言えば、自分では購入しそうにないものを身につけてみる

例)レディースで全身コーデしてみる(男性の場合)
例)一流のセールスマンからハイブランドを購入してみる

などなど

ただ、ここで強敵と遭遇することによって、足止めを喰らう人が出てきます。

その強敵を駆逐する方法はこちらを参考にしてください。

圧倒的に経験を増やす㊙︎「依怙贔屓(えこひいき)モード」

圧倒的に経験を増やすには、パターンはいくつかありますが

ここでは、「依怙贔屓(えこひいき)モード」を例に上げようと思います。

「依怙贔屓(えこひいき)モード」は

紹介やおすすめが起こりやすい状態のこと

自分の知らないことが知るに変わる瞬間、必ず他人が介在します。

紹介やおすすめされるということは、自分の知っている幅が広がる、未知との出会いのサポートをしてもらえる絶好のチャンスであり、新しい経験の前兆です。

誰でも簡単に実践でき、最も効率的に余計な修行なしで今すぐ活用できます。

ある3つの条件をクリアすれば、

紹介されまくり、おすすめされまくりの「依怙贔屓(えこひいき)モード」に突入することができます。

僕もこれまでさまざまな紹介やおすすめを吸収してきましたが、その際にいつも実践してきたことです。

紹介やおすすめされた際に

①すぐに取り入れる(その日のうち)

②おすすめに頼りまくる(配慮は必要だけど、遠慮はしない)

③できるだけ早く実践し、報告(3日以内)

これをクリアすれば、「依怙贔屓(えこひいき)モード」に突入

ドラクエでいえばはぐれメタルをぶっ倒した時と同じくらいのえこひいきな経験値を獲得することができます。

皆さんも取り入れてみてはいかがでしょうか

↓ ↓ ↓

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