小手先の奥の丹田を探して
【 2020.2.25 小手先ではない自分を探して 】
前回気づいた腑を活かさずに
ビビりながら小手先で生きてきた話https://note.com/2929nqnq/n/nbf6e993a30f6
そのあとも小手先じゃない腑がなんなのか
重力とたわむれながら、身体で考えていたら、
やっと、でてこれた
それは小さい頃からの記憶
のんびりしててのろまで、頭も良くなくて、
運動もできずに、
もちろん人間関係なんて毎回うまくいかなくて、
いつも自分なりにビビりながら必死にやってるのに、
毎回ズレてて
笑われたり いじられたりしてた自分
あれは本当にはずかしいもので、
いつも身体を硬直させて必死なのに、
結果はいつも的外れ
顔真っ赤だし
カッコわるいし
周りからみたら なに無駄な努力してんだよ!
、ってことなんだろうけど
自分なりに必死だし、
でもどうやったらいいかわからないし
小さいながらにプライドもあるから、
ますます身体 硬直させて必死にふるまってた
せめてカッコ悪くならないようにって
、、、、って浮かんだくらいから、
笑
自分でもビックリするくらいに涙出てた!笑
繰り返すけど、笑
自分でも本当にビックリするくらい涙してた!笑笑
もうずーっとそんな自分を恥じて、
せめて人前では腑を隠して
必死で小手先でカッコつけて
生きてきちゃったんだって涙
繰り返し過ぎるけど、
ビーックリするくらい涙吐き出してた!笑
んで、どれくらい涙といたかわからないけど、
だんだん笑えてきちゃって
それは、
はずかしけどバカなりに全力で(小手先で)
生きてきた自分への愛おしさにでもあるし
さらには、
小手先の奥の腑にはただ、
なーにもなかったってこと
ただただ無力だったってこと
すっからかんだってこと
何も身につけてなかったってこと
、を思えちゃったから^^
だって本当になんにもないんだもの!
わっはっは
まあ、カッコ悪いし、バカな生き方
その後 先達とお話しさせていただいたら、
「カッコよくなくていいじゃないか」
、ってサラッと言ってた
本当にカッコよくなくていいや
少なくてもカッコつけて37年 生きてきた結果、
全くカッコよくないし、だって無力なんだもの
そして1番の幸せであり楽しみなのは、
それだけ無力にもかかわらず、
生きてきた
生(活)かされてきた
、ということ
これを考えたらもう本当にたくさんの感謝が生まれてくる
なんか目の前がぱぁっと明るくなる
愛しの身体と重力と、
みなさん、
いつもありがとう
2020/2/25 書記
日々の中での慈しみや感動に気づくための「対話と整体」しています。
(連絡は木内寛長hirotakekiuchi@gmail.comや
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ありがとうございます。すべては慈しみと感動へ