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何故キックボクシングを始めたか

こんにちは!

今回は何故僕がキックボクシングを始めたか書きます。

【協調性がない】

僕はキックボクシングを始めたのが高校1年生の1月です。

それ以前は野球をしていました。

ポジションはピッチャーです

どうしてピッチャーをやってたかと言うとサウスポーで守るとこがかなり限定されてしまう事・打つの嫌い守の嫌い走るの1番嫌い…。

消去法でピッチャーでしたw

そもそも守るの打つの走るの嫌いで良く野球選んだな…www

消去法もありますが1番はピッチャーが1番目立てる自分がゲームをコントロールできるとこに魅力を感じていました。

しかし、監督と合わない団体競技が猛烈に苦手

そもそも野球に飽きたというのもあり高校1年の10月に野球部を辞めました。

そしてその翌月11月キックボクシングを始めました。

最初からキックボクシングを始めようとは思っていなく

もともとはプロレスラーになりたくて

プロレスをするにもまだ身体が細く何か格闘技をやろうと思い

やるなら人蹴りたいなと思いキックボクシングを始めました。

【初めてのキックボクシング】

地元のジムでキックボクシングをスタートしました。

この時はキックボクシング業界の事情など露知らず、どこのジムにも優秀なトレーナーがいて環境があって出たい試合にも出れると思ってました。

現実は大きく違いますが…。

僕は初めて入ったジムは兎に角ジムが狭く

狭いだけなら問題ないのですが、リングを狭いジムのど真ん中に設置していて

動くスペース・サンドバックをするスペースがほぼほぼありませんでした。。。。笑

端っこに設置してくれれば沢山動けたのにな〜笑

1番僕が怖かったのはスパーリングをしてる時に横から当時のジムの会長がおもちゃのチャンバラで邪魔してきたことかな…笑


普通のジムじゃ絶対あり得ないのですが

スパーリングしてる先輩の攻撃を避けるのは勿論、横から飛んでくるおもちゃのチャンバラ両方避けないといけなくて神経がすり減りました…。

今あの練習が役に立ったのか?と聞かれたら

めちゃくちゃ無駄だと思ってますwww

他にも会長が選手を知らない・キックボクシングやった事無いなどツッコミどこ満載でした。

でもこのような環境だったから僕は色々な試合の動画を見て有名な選手の動きを真似したり練習方法を真似したりしてました。

他人に言われた事だけをする指示待ち人間より色々自発的に考えれる人間の方が絶対成長するし賢くなる!

僕はこの時に気付き今でも生かされてます。

考え方によってはあのジムでスタートした事は良かったのかな?

とか思っています。

その後ジムを辞めて大学受験もあり知り合いに紹介して貰ったキックサークルに約1年ほどお世話になりました。

この出会いが会ったから今の自分がいると言っても良いと過言では有りません。

ちなみに大学受験はと言うと……


失敗しましたwwww

受験中気が付いたら寝てました…。

ちなみに、この年の9月にプロデビューしました!

試合の振り返りや裏話は後日書きます😊

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