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アナデジを使いこなせ!

SNSを本気で始めてから4ヶ月が経ちました。今回はSNSを初めて起こった僕の中の変化を書きたいと思います。

そもそも僕のSNS経歴は割と長くて、携帯を持ち始めたころから何かしらはずっとやっていました。簡単にSNS経歴を振り返ってみたいと思います。

○高校生(デジタル世界に発信する楽しさにハマる)

・デコログ
高校生のときから書くことが好きで、エモいブログを書いたりしていました。ひたすらあしあとを見まくっていた気がします。

・ホームページ
自分で簡単にプログラミングをして、つぶやきなどをよく載せていました。もう作り方など覚えていません。

○大学生~アナログからデジタルのつながりを経験する~

・mixi
大学に入る前にmixiで同じ大学のページみたいなものができて、とりあえずやりました。ここではデジタルの繋がりからアナログの繋がりになった初めての経験でした。

・Twitter
アカウントは作りましたが、あまりそのよさがわからずほぼ当初は放置していました。しかし、大学の仲間が増えていくにつれてTwitterで絡むことが一台ブームとなり、フォロワーが爆増しました。ただ、ほとんど身内でした。

・Facebook
当時、僕が最も力をいれていたSNSでした。毎月1回更新し続けました。割とエモい内容も書いたり、真面目な内容も書いたり、大学生活最高みたいなリア充の記事も書いたりと統一性のない記事を書きまくっていました。「イイね」がつくと喜び、「コメント」が入るとめちゃめちゃ喜んでいました。

・Instagram
主にリア充ネタを写真で発信しまくりました。というよりかは、自己満足に近いもの。彼女との写真や、友達との「うぇーい」みたいな写真がほぼほぼでした。(たまにエモいやつもあり)

こう思うと大分SNSやってきましたね。笑
でもこの経験があるから、今デジタルネイティブになっているのかなと思います。SNSの恩恵をたくさん受けてきています。

○『学校の先生』の幅を広げたSNS

ここからは社会人4年目を終了しようとしている僕(特にこの4ヶ月間)が感じていることを書きます。

おそらくこの記事を見られている時点でSNSにかなり精通している方だとは思います。学校の先生という極めて公的で発信内容もよく考える必要がある職業とSNSは一見相性が悪いように見えます。しかし、正しく、かつ効果的に使えば教員としての資質を向上させるだけでなく、人との繋がり(デジタル→アナログ)も拡大させることが可能だということがわかりました。

自分が関心のあるコミュニティをオンライン(デジタル)で見つけ、実際にその人達に会いに行く(アナログ)ということをたくさん経験できました。結果として、今、それが目の前の子どもたちを育てていくために繋がっています。

別にSNSを進めたいわけではないし、やりたい人はやればいい。(無料ですし!)
ただ、僕の夢を叶える上で大事なツールだなぁと思って今日もツイ廃になっています。

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