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できるだけ傷つけ合わないために覚えておきたいこと

はじめて喧嘩した。私たちは何でもかんでも話し合いたがるから喧嘩らしい喧嘩したことなかった。忘れたくないこと、わかったこと、記録する。

・相手が疲れていそうな時は、できるだけ、自分の「考え事」について文章で伝えようとしない。齟齬が生じる可能性が高いし、単純に読むのに負担がかかる。

・相手にとっての重大な出来事について話す時は、特に慎重にならないといけない。
「文章で伝えようとする」と、メッセージ性(書き手の意志)が柱になった言葉しか出てこなくなる。また、「綺麗に」まとめようとすることで、かえって不要な情報や適切でない言葉選びをしてしまうことになる。伝えなくてよいこと、伝えようと思ってなかったはずのことが、そこに表れてしまったり。
そうすると、相手の島での出来事に、私が踏み込んで口を出しているような状態になってしまう。なので、文章で書き上げて伝えるのは絶対に避ける。文でなく口頭で伝えるにしても、今の今である必要があるか考える。たとえば2週間後、1ヶ月後に言うんじゃダメなのか。
→相手にとっての重大な出来事について、私の考えを文章で語ろうとしてはいけない。話したいことは口で言う。(文章だと書き手の意志が強く出すぎてノイズになる)
→口で言う時も、本当に今言うべきことか、伝えるべき内容か考える。相手の島の状況を見て判断して!!

・私は気持ちに余裕がなくなると、自分の感覚や経験に頼ろうとする節がある。
→どちらの島で起こっている問題なのか、落ち着いて考えて、すべき対処をする。

・彼は、色々なことが重なって気持ちに余裕がなくなると、感情的になりやすい。自己防衛のために言葉が強くなる。そうなると心がよわっちい私とは史上最悪の相性になる。あとからめちゃくちゃ謝ってフォローしてくれても、わりと傷が深く残って、しばらく思い出して涙出たり、何日も眠れなくなったり、仕事にも影響する。
→そもそもそうなりやすそうなタイミングで刺激になりそうなこと言ったらあかん
→ いつもより語気が強いと感じたら、早めに一旦電話を切って、落ち着いてるときに話してもらえるよう提案する。(相手が冷静でない時は どちらかが引かないとダメ)
→人間だから感情的になることだってあるけど、彼は感情ぶつけっぱなしには絶対しない。傷つくこと言われた時は、相手も「やってしまった…」と落ち込んでいる。そこは信じる。
→事の発端が自分にあっても、傷ついたことはきちんと伝える、伝えて大丈夫。

・お酒飲んだ後はいつもよりちょっと語気が強い気がするから、緊急でなければあんまり難しい話しない(飲んでるってわからないと気をつけられないけど、、)

・なんでもかんでも開示しない、なんでもかんでもそのままを共有しようとしない(特に、元彼関連の傷に関して)
相手も一緒に傷ついてくれちゃうので、振り回す

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