イチローさんの、おまじない。
いつものやつ。
『実家快適化プロジェクト』の一環で、今回の記事を書いております。
今日のテーマは「ルーティンワーク」についてです。
ルーティンと言えば、”イチローさんがバッターボックスに立つ前に行う一連の動作”が有名です。
安定したパフォーマンス、成果を出すためのおまじないとして、ルーティンは役に立つ様です。
このルーティンを日常生活で活かそうというのが、今回のお話。
「ルーティンとはすなわち、習慣である」と聞いた事があります。
こうしたら、ああする。ああしたら、こうする。
例えば、
・ 朝ご飯を食べたら、歯を磨く。歯を磨いた後は、髪を整える。
・ 仕事は終わったら、まっすぐ家に帰る。家に着いたら、まずテレビをつける。
習慣は、止められない。
習慣というものは不思議なもので、止めようと思っても、なかなか止める事ができません。
・ 運動が大切である事はわかっているけど、面倒臭い。(運動をしない習慣)
・ 早く寝た方が良い事はわかっているけど、ついつい夜ふかししてしまう。(夜起きる習慣)
上記の様な、やめたいけどやめられない習慣の事を、悪習慣と言ったりします。
ちなみに例で挙げた内容は、私が過去に抱いていた悩みです。
そして今は、毎日の運動と23時就寝が習慣づいています。
習慣化、意外と簡単。
理想の行動を習慣化することは、コツさえ掴めば、めちゃくちゃ簡単です。
21日プログラムという方法で、できる様になります。
以下の記事でやり方を説明してますので、興味のある方はご覧ください。(ご不明点があれば、コメントください)
習慣の悪い所であり、良い所でもあるのが、”止められない”ということ。
良い行動が習慣化されていれば、それは継続的に行われてしまうわけです。
現在私が意図的にルーティン化したタスクは、例えば以下の通り。
仕事から帰る → 洗濯機を動かす → 昨晩干した洗濯物を畳む → 翌日の仕事の準備をする → 運動する → シャワーを浴びる → 洗い終わった洗濯物を干す
ありきたりな事なのですが、このパターンを崩さず、毎日行っています。
どんなに疲れていても、どんなに遅い時間になっても、必ずやります。
体調は日によって異なります。
「運動めんどくせー」
と思う日もあります。
しかし、今あげた例の順序を踏むことで、不思議なことに、気分を無視して、体が勝手に動いてしまうのです。
私は独身1人暮らしですので、こういったタスクをサボった後のしわよせが私自身にきてしまいますので・・・。
ルーティンを、増やせ!
こうやって、習慣を味方につけて、自分のコンディションを無視した行動を継続していくしかないとおもっています(笑)
noteの記事更新は、今の所毎日行っておりますが、まだ「ルーティン」と呼べるほどのものにはなっていません。
水曜日のCheckフェーズ(私が立てた予定と、実際の行動を見返す時間)で、ルーティン化できる行動をさがして行きたいと思います。
本日の記事はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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